花蓮から高雄まで、新自強号に乗って南下してきた – 台湾を鉄道に乗ってぐるっと一周旅行:2日目

2024年の旅行記

日本との時差があるので、体内時計は完全に日本時間。いつも起きるのが7時位なので、台湾時間では6時位に起床。ちょっと花蓮の街を歩いて散策してから、今日の目的地である「高雄」へと向かいたいと思います。

福岡経由で桃園に飛んで、鉄路で花蓮に向かう - 台湾を鉄道に乗ってぐるっと一周旅行:1日目
3月ぶりの台湾に行ってきます!今回は鉄路でぐるっと回る旅で、今日は花蓮まで向かって一泊します。

花蓮の街を駅までお散歩してきた

朝8時前にホテルを出発。既にスタッフの人が居たのでカードキーを差し出してチェックアウト完了。お世話になりました。

ホテル近くのファミリーマートでカフェオレと烏龍茶を購入。適当に買っても5000元の消化には程遠く、やっぱり家電量販店などに行ってお買い物をしないと厳しそうである。

高千穂町と台湾花蓮市は姉妹都市盟約を結びました(高千穂町)

花蓮市の市役所。記載されている文面を見ると、日本の高千穂町と姉妹都市関係にあるらしい。調べてみたところ、2019年に姉妹都市盟約を結んだんだとか。

どんよりとした天気の街中を進むと、結構朝からやっている飲食店が多いことが目立ちます。紅茶だったり餃子みたいなものだったりと種類も豊富で、手軽に朝食を食べられるみたい。

帝君廟(聖天宮)で台湾流の参拝をしてきた

花蓮の駅からもほど近くの場所に、なにやら電光掲示板が付いているきらびやかな建物を発見。どうやら寺院のようで、だれでも自由に参拝ができるようです。

入口はなんだか神聖な雰囲気。右側から入って左側から出るのがマナーのようです。台湾の参拝の流れを調べると、とりあえず線香を用意しろと。線香ってどこと中の人に聞いたら「あっち」と言われたので言われた方向へと向かいます。

これが線香のようです。寺院によっては販売している場所もあるみたいだけど、ここは自由に取れるようになっていました。本数は奇数が良く、3本挿しこんでいるものが多いので流れに沿うことに。

専用のバーナーで火を付けて、線香を挿す台へと向かいます。

  • 3回お辞儀
  • お願い事を言う
  • 線香を挿す
  • 3回お辞儀
  • 合掌してお辞儀

参拝の流儀はこんな感じらしい。一応お願い事を言って来たけど、日本語通じるのかなという心配が……。

帝君廟の前にある「帝君廟米粉羹」で朝食を食べてきた

そろそろなんか食べたいなと思っていると、先ほどの「帝君廟」の向かいに多くの人が来ているのを発見。覗いてみると何やら麺料理を食べているようです。観光客らしき人は居ないけど、地元民がたくさん来るなら美味しいんだろうなと思って注文。麺を1杯食べたいみたいなニュアンスで伝わりました。

とろみのあるスープに短く切ったビーフンが入った一杯。メニューとしては「米粉麺」として販売されており、お値段は40元でした。しょう油ベースのようなあっさりとした味付けで、朝にはぴったりの麺料理です。

テーブルにはコショウや香辛料、タレなどが置かれていて自分好みの味付けにすることもできます。私は香辛料を何杯か入れて辛みを増していただきました。台湾だとホントに良い感じの辛さが手軽に味わえて良い。日本だと全然辛く感じないし。

市街地を進んで花蓮の駅へ到着

朝食も食べ終えたので市街地を進みます。こういう光景を見ると沖縄の中心部にも通じる雰囲気があり、古くからのつながりがあったことを実感できます。

花蓮駅に到着。今日の目的地は「高雄」だけど、まずは途中の台東まで向かいます。

ファミリーマートで売っていた烏龍茶は、中に茶葉の入った本格的なもの。お値段も250円ほどと高級だけど、5000元の「悠遊卡」があれば怖いものはありません。コンビニで価格を気にせず買えるってとても幸せ。

多くの列車の終着駅となっている台東。遅れている列車もあるようで、ずっと「新自強」しかやってこない。普通列車に比べて特急列車の本数がかなり多いように思えます。

左に止まっているのは「區間車」と呼ばれる「普通列車」の位置付けな列車で、右側は「莒光號」という「急行」に値する列車。日本ではJRの急行は規則に残っているだけとなってしまいましたが、台湾でも今年か来年か、近いうちに廃止される見込みです。

別のホームに止まっているのは「自強號」の「TEMU2000型」という車両。振り子式の車両でカーブで速度を落とさず運転することが可能な車両です。1回くらい乗ってみたいけど、乗るチャンスあるかな。

花蓮から台湾南部の街「高雄」まで在来線に乗って移動

今日は花蓮を出発して、台東を経由して高雄までの道のりを在来線で進みます。列車自体は直通していて乗りっぱなしでも到着できるけど、路線としては「花蓮から台東」が台東線、「台東から枋寮」までが南廻線、「枋寮から高雄」までが屏東線、「高雄から新左營」までは縦貫線となっており、4路線を直通するような形です。

花蓮から台東まで(台東線)

それでは花蓮から出発。まずは道中の途中駅「台東」まで乗車します。

先行の22列車が20分も遅れていて、本来後に出発する408列車を追いかける形に。いったい何があったんだろうか。あんまり遅れの理由はよくわからない。

乗車するのは昨日も乗ったEMU3000型。コンセントが搭載されているので、充電のことを気にしなくていいのは助かります。欲を言えばWi-Fiもあれば良いけど、それは「ビジネスシート」と呼ばれる専用の車両にしか搭載されていません。

それでは台東に出発。11時08分に到着の予定なので、約1時間半ほどの乗車です。

昨日は混んでいて撮影できなかった車内。座席は2列+2列で並んでいて、全座席にテーブルとコンセント、USBポートが設置。コンセントが椅子の下にあるので、ちょっと挿しこみにくいのが難点だけど。

途中川を何本も渡るんだけど、全体的に灰色な雰囲気。中瀬の部分に草木が生えていないのは、時間帯や時期によっては水底にでもなるタイミングがあるからなんだろうか。軽く調べてみたけど分からなかった。

途中駅に停車。今回は景色を見る旅ではなかったけど、天気があんまり良くないのは残念。

そして台東駅に到着すると、向かい側に莒光號が停車中。ドアも開いているのでこれって乗れるのかな。

発車時刻の案内を見ると、20分後に逆行(北行)として発車していくみたい。これなら乗る予定の新自強に間に合う駅で降りれば、客車急行に乗れるんじゃない? と思って時刻表を検索。

乗りたいのが「653列車(莒光號)」で、高雄に行くのに乗らなくちゃならないのが「308列車(新自強)」です。時刻表によると、莒光號で次に止まる駅「鹿野」までであれば、折り返しで308列車に間に合うみたい。

その情報をもとに「653列車(莒光號)」で鹿野まで、「308列車(新自強)」で鹿野から新左營までと伝えると、意図を理解したのか手配してくれました。

手配された指定券がこちら。11時35分発で鹿野に向かい、到着時間は11時48分。そこで12時20分発の新左營行きを待つ流れです。廃止予定の莒光號にも乗りたかったので、タイミング良かったな。

台東から鹿野まで(台東線)

無事に乗り鉄用のきっぷを入手してホームに舞い戻ってきました。台東は日本語でそのまま読んだものと似たニュアンスの発音のようです。

始発駅なので定刻通りの発車予定。なんか数分くらいの遅れは日常茶飯事のようで、特にお詫びの放送も流れません。いつの間にか遅れている、そんな感じ。

客車を引く電気機関車。こんな列車は日本じゃ見なくなっちゃったよね。

かなり長い編成で、10両もの列車が連なっています。そのうちの8両が客車になっていて、その後ろは荷物車という扱いのようです。

これが荷物車。日本でも廃止された路線に保存されているようなのを見たことがありますが、それと雰囲気的には同じ感じ。

「郵政」と書かれた文字もあり、一体いつから運行されていたのか気になる。以前は全てが荷物車だった列車も運行されていたようだけど、今では廃止となっています。

その後ろは電源荷物車という車両。車内の空調などの電気を送っているようです。

今回乗車するのは客車としては最後尾となる8号車でした。どんな感じなのか楽しみ。

座席は2列と2列で特急と同じ構成だけど、座席の快適さは特急には劣る感じ。でも全席クロスシートなので、日本の客車のようなボックスシートよりは長時間乗車でも疲れなさそう。でも終点まで行くと11時間くらいかかるけど……。

各座席にはテーブルは無いので、パソコンなどでの作業やお弁当を食べるなどはしにくそう。

車内案内に文字が流れていて、漢字だからなんとなく意味が分かる。でも読めないんだよなぁ。

15分ほどの乗車で鹿野駅に到着。ここで「莒光號」とはお別れして、花蓮からやってくる「新自強」を待つ。時間が30分ほどあるので、いったん駅の外に出てみることにしました。

日本だと無人駅になってそうな雰囲気だけど、ちゃんと有人駅として運用されているのが良い。駅前にはゴミ箱も設置されていました。

駅を出て少し歩くと通りにでました。この辺りにお店が固まっているようで、お茶のお店とかいろいろなお店が立ち並びます。

少し先にあったセブンイレブンで「黒松コーラ」を購入。台湾ではメジャーなドリンクで、日本で売っているコーラとは違う風味で美味しい。

鹿野から新左營まで(台東線、南廻線、屏東線、縦貫線)

そろそろ新左營行きの列車の時間かなと思って駅に戻ってきました。なんか2分位遅れているみたいだけど、そんなもんでしょう。

少し時間があるので駅を散策。壁に掲示してある運賃表を見てみると、列車ごとの運賃が記載されていました。日本だと「乗車券」に対して「特急券」を購入して特急列車に乗る形だけど、台湾では種別ごとに乗車券の値段が異なる形(キロ単価が異なります)になっています。

そのため、この区間を越えたら一気に値上がりみたいなことが無く、短距離でも乗りやすい仕組みとなっているみたい。

改札に入って駅のホームへ。いつのまにか気温は25度にもなっていて、上着どころか長袖でも暑い。半袖で十分なレベルです。

特に接近音なども無く列車が到着。車両は何度も乗っているEMU3000型なので、充電しながらブログを書き進められそうです(とか言いながら、この部分を書いているのは23時過ぎ)。

あんまりシャッター速度を早くすると途切れて撮りにくい側面表示機。写真撮影するものじゃないから良いんだけど、もう少し高速シャッターに耐えてほしい。

川幅は広いわりに、水が全然流れていない川。所々で湯気のようなものが出ているのは、地熱だったりするのかな。

新左營行きの列車でも特に景色が楽しめるのが、瀧渓駅から大武駅までの間で、進行方向左側にエメラルドグリーンの海を一望できます。天気は微妙だった今回だけど、この区間だけは晴れてくれたのでラッキー。

海を見ながら大武駅に到着。なんだか日本にもありそうな駅名だけど、台湾にしかない地名です。結構のどかなローカル駅のような雰囲気。

全員降りたので車内の様子を撮影。ゆったりとしたシートで長時間乗車でも疲れず快適に移動できました。今回は時間の関係上で西部は新幹線になるけど、次回は西側だけでのんびり下るのも良さそう。

新左營駅に到着。ここは台湾でいう新幹線(高鐵)との乗換駅で、高雄市の南の玄関口という感じの駅。でも日本のように「新幹線できたから在来線特急は廃止!」ということもなく、台北方面への在来線特急も運行されています。

ターミナル駅である「新左營」は立派な駅舎で、中には飲食店をはじめとして多くのお店が立ち並んでいます。高雄への乗り換えしかしないこともあると思うけど、ちょっと駅の中を散策するのも楽しい。

いわゆる「駅ビル」のような建物の中には、一人カラオケのお店も。日本でも一時期流行っていたような気がするけど、最近は見かけないな。

高雄の市街地をぶらぶら探索してきた

今日の目的地は高雄なので、もう列車の時間などを気にする必要性はない。なので適当に街中を散策してみることにしました。日本だと繁華街を見て回ってもあんまり面白みを感じないけど、海外だとすべてが新鮮に感じる。

駅直結の「新光三越百貨」に出店していた小米の店舗。フラッグシップモデルのXiaomi 14 Ultraも販売されていて、お値段は15万円ほど。ちなみに「新光三越」というのは台湾の「新光グループ」と日本の「三越伊勢丹」が共同で出資して設立した会社で、日本ともつながりの強いお店です。

セブンイレブンでカフェオレを購入。これ結構おいしいなと思ったけど、お値段としては150円ほど。台湾の値段としては少し高めのドリンクなので、そりゃ美味しいはずである。

駅を出て街中へ。感じるのは車だけではなくバイクが多いことと、歩道があったり無かったりすること。急にバイクがやってきたりするので、前だけじゃなくて交差点では左右もしっかり見ておかないと危ない。海外でケガをすると大変です。

台湾でよく見かける「小北百科」は日本でいうドンキホーテのようなお店で、食料品や雑貨、家電製品などが色々売っているお店。キャッシュレスも対応していて「悠遊卡」の利用も可能なので、5000元の消化だ~と購入して1000元も使ってしまった。これで次に来るまでの烏龍茶は確保できた(?)。

台湾でよく見かける大豆のジャーキー(ソイジャーキー)をお土産で購入。肉製品は日本への持ち込みはできませんが、大豆加工品(芽が出ないようになっているもの)なら大丈夫。しかしカップ麵とかも肉入っていると持ち込みできないのよね。

こちらも台湾のあちこちにある「全国電子」というお店。家電量販店となっているけど、結構こじんまりとしたお店です。ここも悠遊卡が使えるってことで来てみたけど、特に欲しいものは見つからず。

先ほどの全国電子のすぐ先にある大きな商業施設は「漢神」と呼ばれるデパート。読み方は「HANSHIN」となっていて、日本の「阪神」が出資しています。中にはロピアが出店していたり、カルディだったりと日本企業も数多く出店しているので、まるで日本の商業施設のよう。

思った場所に行かないバスに揺られて

漢神の近くのバス停から本日の宿に向かいたいと、168系統に乗車。でもよく見ると「東」って書いてありますよね。これ東回りってことなんだけど、行きたい場所に行くには「西」に乗らないとならなかった。

そんなわけで知らない場所に来てしまった。ここから高雄駅方面のバスに乗って移動しましょう。

今更知ったんだけど、台湾のバスは手を挙げないと通り過ぎてしまうらしい。そんなわけで先行の72系統は通過してしまい、温情で止まってくれた25系統に乗って高雄駅方面を目指します。

でもここでもミスがあり、乗ったバスは「快速」で降りたかったバス停を通過してしまいました。でも高雄駅からも歩けるので、もう頑張ってバスに乗らないで歩いて行きましょう。

歩道の真ん中で寝ているワンコ。台湾では野良でも飼い犬でも放し飼いでその辺を好き勝手にうろついています。一応違法らしいけど、普通にそこらへんに居る。一応「ほぼ」狂犬病は起きていないので過度な心配は不要だとは思うけど、むやみやたらと近寄ったり触ったりはしない方が良い。

素泊まりで3,000円以下! 高雄市内にある「天芸商旅」に宿泊

本日の宿は高雄市内、駅から歩けることには歩ける場所にあるホテル「天芸商旅」です。こんな良い立地にあって、しかも個室なのに1泊3,000円以下で宿泊できるのが魅力。台湾の宿は安くて良いね(そりゃ物価自体が安いからなんだけど)。

ロビーにはソファのほか、ちょっとしたボードゲーム(?)のようなものもありました。

ホテルの向かいにファミリーマートがあるけど、館内にも自動販売機が設置。電子レンジなどもあるので、コンビニとかで買い物して食べるってのも良いかも。他の階にはランドリーもあるみたいです。

このホテルでは朝食サービスがあり、予約時に付けない場合は別途99元(500円位)が掛かります。台湾の朝食バイキングも気になるし、値段もリーズナブルなので付けてみました。

窓はないけど空調やトイレ・シャワーも完備した客室

今回予約したのは、個室タイプの中でも一番安いお部屋。この部屋は窓が無くて密閉感はあるけど、夜に寝るだけならばそんなに困ることも無いと思う。シングルサイズのベッドのほか、荷物置き場にも使用できるクローゼットやテーブルがありました。

テーブルにはミネラルウォーターやコーヒー、烏龍茶などのアメニティも完備。下には冷蔵庫もあるので、飲み物などを冷やしておくこともできます。

台湾からは生のコーヒー豆は持ち出しできないけど、これはミルクとかも入ったインスタントらしい。持って帰って飲もうかな。

シャワールーム。シャンプーやボディソープは備え付けられていて、温度や水圧などもちょうどいい感じで快適でした。

トイレにはウォシュレットは無し(台湾で見たことがまだない)で、後ろには拭くための紙が置いてあります。日本にいるとついつい紙を流してしまいそうになるけど、詰まる原因になるのでゴミ箱へ。

美味しいチキンサンドが食べられる「丹丹バーガー」へ

ホテルのチェックインを済ませたら、フォロワーさんのおすすめと聞いていた「丹丹漢堡」で夕食を摂ることに。台湾南部にのみ展開しているチェーン店で、注文の列が出来るほどの人気ぶり。

単体のハンバーガーのほか、麺やドリンクが一緒になったセットメニューもあります。今回はおすすめの「9」を注文。麺とチキンバーガー、ドリンクのセットで114元(500円くらいかな)でした。

番号札を渡されて、しばらく待っていると呼ばれたので取りに行きました。バーガーはチリソースを付けることも出来たので、辛いもの好きな私は迷わずもらって来た。

だしの効いたスープにお肉が乗った赤肉麺。サイドメニューのような雰囲気だけど、奥ゆかしい味わいでスープまで全部飲み干したくなる味です。

メインとなるチキンバーガー。大きな鶏肉がずっしりと入ったハンバーガーで、シャキシャキのレタスとの相性も抜群。チリソースを入れるとピリ辛なアクセントも付いて、大きさの割にパクパク食べられちゃいました。ごちそうさまです。

そしてハンバーガーや麵も美味しかったんだけど、セットにしたミルクティーもかなりの美味しさ。台湾で飲む烏龍茶や紅茶はどこでも美味しくて感動する。どこでもゴンチャみたいのが出てきます。

明日は朝から桃園に向かって日本へ帰国へ

明日の飛行機は15時過ぎだけど、高雄と桃園はかなりの距離があるので早めに移動しておきたい。なので朝9時くらいの高鐵に乗って桃園に向かい、少し桃園で散策してから空港へと向かおうかなと思っています。

なんか全然観光出来てなくて鉄道しか乗っていないけど、今回はこれが目的だから問題なし。観光はまた来ればいいんだよ(軽い気持ち)。

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