スカイマークは、2025年第4四半期以降に導入を予定しているボーイング737-8型、ボーイング737-10型に無料の機内Wi-Fiサービスを導入すると発表しました。FSC以外ではスターフライヤーが一部の機体にて導入していますが、スカイマークで導入されることで競争力も高まりそうです。
ボーイング737-8&10型に無料機内Wi-Fiを導入

無料の機内Wi-Fiサービスが導入されることが発表されたのは、スカイマークが2025年の第4四半期以降に導入を予定している「ボーイング737-8型」と「ボーイング737-10型」の機体。スカイマークなどが分類される「MCC」と呼ばれる中堅航空会社ではあまり導入がされていないため、そのためにANAやJALを選ぶという人も多いはず。
今回機内Wi-Fiが導入される機体には、Intelsat社製のESAアンテナが搭載されることで衛星経由のインターネットが接続可能になる見込み。当初に比べて機内Wi-Fiのクオリティが上がっている印象だけど、実際どのくらい使えるのかが楽しみですね。
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