先週に北海道に行ったと思ったら、今回は長崎への旅行。もともと長崎行きのソラシドエアを先に予約していて、その後ANAがセールをしたので追加で予約した北海道……って感じ。確実に行き過ぎな気がしているけども、まあ行けるときに行くのが良いよね。未来のことは誰もわからないし。
乗継のために長崎空港へのフライト
今日の行程は羽田空港から長崎空港までソラシドエアで向かい、そこからANAの株主優待運賃で予約したオリエンタルエアブリッジの飛行機で壱岐空港へ飛びます。なんだか鉄道の次は国内の全空港に行ってみたいって目標になっているような……?
羽田空港の「POWER LOUNGE」で出発時間まで休憩
今日の飛行機は9時台なので始発じゃなくてもOK。でもさっさと空港に来ておいた方が安心できるので、8時くらいには羽田空港に来ていました。そしていつも通り、53番搭乗口近くの「POWER LOUNGE」へ。ソラシドエアやエアドゥに乗るときに便利な立地です。

カフェオレやカルピスソーダなど、適当に飲み物を入れて座席へ。以前は何杯も飲んでいたりしたこともあるけど、最近は作業していたら時間になって出ていくことが多くなったようにも思える。1時間くらいある! って思っていても、あっという間に20分前とかになっちゃうんだよね(関係ないことをしているからである)。

羽田空港から長崎空港まで(ソラシドエア|SNA33便)
搭乗時間の20分前になったのでラウンジを出発して搭乗口へ。毎回おなじみのB737-800の機体です。エアドゥの機体と横並びにするとサイズ感の違いが分かるんだけど、いいタイミングが無い。

搭乗口に15分前くらいに来たら、もう全員お呼び出し中。座席を見たら乗る席の後ろが1列空席だったけども時間切れ。もっと早く変えておけばよかった。

定刻で羽田空港を離陸。長崎空港までは約2時間ほどの空の旅です。それにしてもこの光景、飛行機にあんまり乗らない人ならワクワクするんだろうけど、もう見飽きてしまった感じもする。そういえば毎回こっち側ばっかり予約してるような……?

離陸してしばらくすると、山梨県上空で富士山を一望できます。ソラシドエアの九州便でも全部見られるわけではないんだけど、長崎便なら見られたはず。それもあって進行方向左側の窓を予約することが多いんだよね。

機内ドリンクはソラシドエアオリジナルの「あごゆずスープ」をオーダー。しっかりと出汁が効いていてホッと一息できるおいしいスープです。買うと結構するけど。

そして無事に長崎空港に到着。天気は晴れだけど……雲が多めって感じかな。雨とか降ってなくて良かった。

乗継の飛行機まで「4時間」ぶらついてきた
長崎空港に到着して、次の壱岐空港行きまでの待ち時間は約4時間。さすがに空港のラウンジで待ち続けているのもって思ったので、長崎空港の近隣をぶらついてくることに。いつも通過してしまっているので、案外行ったことない場所も多いんだよね。

長崎空港は人工島で、対岸まで長い橋「箕島大橋」が架けられています。いつもレンタカーの送迎車かバスでしか渡ったことが無かったけど、初めて歩いて渡ってみることに。

左右に海を見ながらのお散歩……なんだけど、潮風が強くて歩きにくい。1回くらいは歩いておくと面白いかもしれないけども、わざわざ景色を見るために歩くって程でもないかな。長くて疲れるし。

ビンやアサリの貝殻を使った再生砂が撒かれる海岸
橋を渡り切った所にある砂浜。一見何の変哲もない場所だけど、ここの砂はビンやアサリの貝殻を使った「再生砂」が撒かれています。再生砂ってどんな感じなのか、砂浜に降りてみました。

こちらがその海岸。普通に白い砂浜のようにも見えるけど、ちょっとカラフルに見えません?

砂を拡大してみると、無数の細かいガラスによって形成されていました。危なくないのって思うけど、角を削っていたりするので踏んでもケガはしないみたいです。何とも不思議な海岸でした。

地場の寿司チェーン「若竹丸」でお昼ごはんを食べてきた
空港からトコトコ歩いて、お昼ごはんを食べに地場の寿司チェーン「若竹丸」にやってきました。以前も食べに来たお店なんだけど、リーズナブルながらもおいしかった記憶があるので再訪です。結構地元でも人気のお店のようで、車も多く停まっていました。

まずは北海道産(九州なのに)のハッカク(198円)と、雲仙ニボサバ(209円)。あんまりサバのお刺身って見ない気もするけど、脂が乗ってておいしい。

サーモンのハラミ唐揚げ。この量で165円だからびっくり。サクサクでおいしい。

続いては長崎県産本マグロの赤身(198円)、中トロ(275円)、大トロ(352円)を注文。この価格差であれば、大トロだけを2貫頼んだ方が贅沢感はあるかもしれない。刺身は柔らかくて大トロはとろける脂が絶品。やっぱり本マグロはおいしいよね。
そして一緒に注文したのは154円のイワシ。本当はアジが食べたかったんだけど、品切れだったので代わりに注文しました。ネタも大きくて青臭さもなくておいしい。小骨取るの大変そうだけど、手間の割に安い印象がある。

最後にアラ汁(231円)を注文。見てわかる通りの具の多さで、思った以上にボリューム満点。やっぱりこのお店はコスパが良い。ごちそうさまでした!

桜の名所として知られる大村公園と龍神社
食後に大村公園に行こうと思って地図を見ると、近くのバス停まで行ってバスに乗っても現在地から歩いても所要時間は変わらず。ならば歩いていこうと40分ほど掛けて大村公園に来てみました。この公園は玖島城跡や大村神社があるほか、桜の名所としても有名らしい。

ソメイヨシノはまだ早いけど、違う種類の桜は開花しだしていました。ピンク色できれい。

公園内には池もあって、中にはお魚がいっぱい。コイかと思ったけど、もしかしてフナかも? ヒゲっぽいものが見えなかったし。

公園の裏手の小山を抜けて、ボートレース大村の横にある小島へ。この島には龍神社が設置されています。

島の中にある龍神社。八大龍王を祀っている神社で、金運や商売繁盛などのご利益があるみたいです。金運って意味では、すぐ裏にボートレース場があるのは場所が合ってるのかもしれない……?

この島からは大村湾が一望できます。神社の参拝だけではなく、海を眺めながらゆったり過ごすにも良さそうなスポットです。

大村市役所から長崎空港まで(長崎県営バス10系統)
神社参拝の後はバスの時間が迫ってきたので急いでバス停へ。1本バスを逃すと30分待ちなので逃したくはない。

数分待ったらバスがやってきました。大村駅経由で運賃は330円。このバスと鉄路を組み合わせると、リムジンバスよりも安く長崎市内に行けたりする。

オリエンタルエアブリッジに乗って壱岐島にフライト
バスに乗って飛行機の1時間半間に空港に戻ってきました。まだ時間もあるのでラウンジで休憩。制限エリアの外にあるので、出発でも到着でも利用できるのが良いよね。

長崎県産の牛乳とグレープフルーツジュースをいただく。グレープフルーツって苦みがあって好き。あんまりラウンジで見かけないので、こうして見つけるとよく飲んじゃうんよね。

長崎空港から壱岐空港まで(ORC|NH4643便)
出発30分前くらいで保安検査場を通過して搭乗口へ。何時くらいに呼ばれるかなと思っていたら、20分位には搭乗開始……早くない?

搭乗する飛行機は「ATR 42-600型」で、ORCのほか天草エアラインや日本エアコミューターなどの小規模空港行きの路線で運用されている機体。同じ機体を使うことで、整備コストなどを抑えているみたい。

小型の飛行機だけど、シートはある程度の広さが確保されていて快適。でも頭上は低いので気を付けないと頭をぶつけるので注意。
あっという間に全員搭乗完了したのか、本来の出発時間よりも大幅に早く離陸。羽田空港行きのフライトが遅延していたので、先に行かせたのかも。早めに保安検査受けててよかった。

飛び立ってしばらくするとシートベルト着用サインが消灯。でも数分程度でまた点灯して着陸態勢。無事に壱岐空港に着陸しました。良いお天気。

1日2便の路線なこともあって空港ターミナルも最小限のサイズ。そう思うとオホーツク紋別空港は1日1便なのに施設が大きすぎるのでは……。

オリックスレンタカーで軽自動車を借りて出発
壱岐空港でスタッフと合流してレンタカー屋へ。壱岐島にはいくつかのレンタカー屋さんがあるけど、今回は大手のオリックスレンタカーを予約していました。で、到着したのがプレハブ小屋のような建物。場所も狭い道の途中だし、何でこんな場所にあるんだろう……。

壱岐島は狭い道が多いとのことなので、車種は軽自動車で予約。配備された車はダイハツのタントでした。軽自動車の中でも積載量が多い車で、逆に燃費とか加速はあんまり良くない印象。でも最近の軽自動車ってこういう車が多いような気もする。

湯元温泉にある温泉旅館「海老館」に宿泊
本日の宿泊先は、壱岐島の中央辺りにある湯元温泉街にある旅館「海老館」です。宿の名前は「えび」館ではなく「かいろう」館と呼ぶらしい。レンタカー屋にも「今日の宿は“えびかん”」とか言っちゃてたよ……。

受付でチェックインを済ませて館内へ。こういう旅館だと現金のみな場所も多いけど、ここにはSteraが導入されていてタッチ決済も利用可能。ちょうどタッチ決済のキャンペーンが多い時期だったので良かった。

1階は温泉や食事処があり、2階が宿泊スペースになっているようです。お手洗いは共用設備なほか、冷蔵庫は無いので冷やしたい場合は話して厨房の冷蔵庫に置いてもらうみたい。

浴衣は中サイズと大サイズが2階の廊下に用意されていました。

また、館内には自動販売機もありました。近くにコンビニとかは無いので、喉が渇いたときには便利そう。

客室は海が見られるオーシャンビュー
お部屋は和室。外観は若干古そうな感じだったけど、中はリフォームされているのかきれいになっていました。6畳ほどの広さなので、1人か2人くらいの宿泊がちょうど良さそうです。コンセントは壁側に4つ配備されていました。


奥には広縁があり、窓からは漁港が一望できます。トイレは共用でしたが、洗面台は客室に配備。給湯器も付いていて温かいお湯を出すこともできました。また、旅館にありがちな名前付きのタオルもあってうれしい。



窓の外を見ていると夕暮れの時間帯。一度外に出て漁港から夕陽を撮影してきました。海に沈む夕日と黒いシルエット。ちょっと絞って太陽の形がはっきり見えるように一枚。

壱岐島の海産物がたっぷり食べられる夕食
2食付きのプランなので夕食タイム。今回はスタンダードプランでしたが、それでもかなりの品数が出てくるみたい。こうやって何が出てくるかが書いてあると見返した時にわかって良いよね。

ドリンクメニュー。定番のビールなどのほか、壱岐島で有名な麦焼酎も何種類か用意されていました。まあ私はお酒飲まないんだけど……。

まず最初に並んでいたのがこちら。なまこやタコの前菜をはじめ、魚介類を中心とした会席料理です。お魚いっぱいおいしそう。

ヤリイカの握り。冬に旬を迎えるイカで、漢字で書くと「槍烏賊」って読めないよ。柔らかい肉質で酢飯も良い感じに握られていておいしい。

お刺身はヒラマサとマグロ、タイの三点盛り。どれも壱岐島で今の時期に獲れるお魚で、特にマグロは「東の大間・西の壱岐」と呼ばれるほど。これだけでご飯が見えないほどの海鮮丼ができそうな量で、おひつのご飯を2杯くらい食べちゃった。

豚しゃぶ。白菜や小松菜などの野菜と共に、ごまだれでいただきます。


サーモンのカルパッチョ。さすがに鮭は壱岐島で獲れないので、こちらはチリとかノルウェーの物だと思う。脂が乗ってておいしかった。

いろんな具材の入った、熱々の茶わん蒸し。結構作ろうと思うと手間だよね。

お刺身にもなっていたヒラマサの西京焼き。身も柔らかくて食べやすい。ちゃんとはじかみが付いてるのがポイント高い。

ご飯はおひつにたっぷり入ってくるスタイル。こうやって入っているとついつい全部食べちゃいがち。1人でも2人でも同じくらいの漁が入っているような気もするし……。

お味噌汁は豆腐にわかめ、ネギとシンプルな具材。家だと5種類くらいの具材を入れがちなんだよね。わが家系の伝統(?)だったりするみたい。

デザートはコーヒーゼリー。口直しにもちょうど良かった。ごちそうさまです。

磯の香りが漂う塩化物泉でぽっかぽか
食後は温泉へ。既に日帰り入浴の人も帰った後だったので、私だけの貸切状態。

ふと横の扉を見ると露天風呂の看板。でも下には今はやっていないと貼り紙がありました。どんな温泉だったんだろうなぁ。

泉質は「ナトリウム-塩化物泉」と、海の近くの温泉っぽい泉質。暖かい海水みたいな雰囲気で、泉温は64.5℃とかけ流しにもちょうど良さそうな温度です。

中に入るとめちゃくちゃ磯の香りが漂っていました。濁りがあって温泉らしいお湯はちょっと熱めだったけど、ゆっくり入ればポッカポカ。芯から温まる良い温泉でした。

明日は壱岐島の観光スポットを回って長崎にフライト
明日は朝から車で壱岐島をめぐって、夕方には車を返却&空港からのフライト。その後は長崎市街地に行って1泊宿泊してから帰る計画です。何個か行きたいところは考えているけど、行きつつ時間を見つつ調整する感じかな。


コメント