長崎市内にあるドーミーインのうち、新地中華街の近くにある「ドーミーイン 長崎新地中華街」に宿泊してきました。駅からは距離はあるものの、出島や眼鏡橋などの市内観光地からはほど近いホテルです。

宿泊したときは長崎県の離島、壱岐島へと行ってきた帰り。飛行機の時間の都合で長崎市内に1泊と市内観光をしてきました。
新地中華街が目の前、ドーミーイン長崎新地中華街に宿泊
本日は新地中華街からすぐの場所にある「ドーミーイン長崎新地中華街」に宿泊。以前は「ドーミーイン長崎」だったようだけど、長崎駅近くに「ドーミーインPREMIUM長崎駅前」が出来たからか名前が変わっているようです。名前の通り新地中華街には近いものの、長崎駅からはそこそこの距離なので、長崎駅からくる場合は路面電車に乗ってくるのが無難です。
※本記事内の写真に関しては、共立メンテナンスの許可を経て撮影しております。

建物の1階はコンビニなどが入っていて、ロビーは3階。エレベーターに乗って3階まで上ります。

ロビー階には歯ブラシやカミソリなどのアメニティーが準備されていました。要らないアメニティーもあるから、必要なものだけ持っていける方がゴミも増えずに良いよね。

ウェルカムコーヒー。夜の時間のほか、朝にも無料で提供。1杯ずつ挽きたてのコーヒーが楽しめます。

喫煙所。家族で泊まってて自分だけがタバコを吸う……などの時、喫煙ルームでなくても吸えるスポットがあるのは嬉しい人も多いかもしれません。あとはカプセルタイプの部屋に泊まる人向けって側面もありそうです。

マンガコーナーやおなじみのアイスも提供
大浴場の向かいには広々とした休憩スペースがあり、マンガなども置かれています。マンガは部屋に持ち込むことができるので、湯上がりに気になるものを見つけて部屋でゆったり読むのも良いですよね。



部屋の片隅には冷凍庫があり、中にはチョコやソーダ、モナカなどのアイスが入っています。湯上がりの無料サービスとして深夜1時まで提供されているもので、私は毎回チョコアイスを食べてる。モナカもおいしいよ。

なお朝は乳酸菌飲料が楽しめます。場所によってはご当地品が入っていたりしますが、ここではヤクルトでした。

休憩スペース手前の小部屋には牛乳などの自動販売機のほか、電子レンジと製氷機が置いてあります。湯上がりにはコーヒー牛乳とか飲みたくなるよね。

休憩スペースの入り口横にあるのはグローバルキャビンと呼ばれるカプセルタイプの客室。以前浜松にあった所に泊まったことがあるけど、いつのまにか閉館してた記憶。

共同のトイレとランドリー。ランドリーは洗濯機は無料で乾燥機のみが有料なシステムです。グローバルキャビンの人はここのトイレを使うのかな。

“超軟水”のお湯に入れる大浴場
ドーミーインといえば大浴場とサウナ。長崎新地中華街では「超軟水の湯」が楽しめるとのことで、要するに天然温泉ではないみたいです。そのため入湯税も掛かりません。
大浴場の中には2つの浴槽があって、1つは「変わり湯」としてシルキー(白濁)のお湯が楽しめるとのこと。なお露天風呂はありませんでした。

おなじみのサウナは完備。サウナで出た汗を洗い流す水風呂もあります。深夜1時まで利用できるので、夜遅く帰ってきても空いてるのはうれしい。


客室はユニットバス付きのダブルルーム
部屋は禁煙のダブルルーム。大きめのベッドと広々としたスペース。ドーミーインは全体的に部屋の広さもゆとりがある印象です。

テーブルも奥行きがしっかりあって広々。パソコンでの作業なども問題なく行えます。

テーブルの隅にはケトルやドライヤー、コップなどが置いてありました。

ベッドの脇にはエアコンや部屋の照明などの操作パネルが設置されており、布団に入って寝る直前に操作が可能。布団に入ってからまた出直して電気を消す……みたいなことはしなくて済みます。

冷蔵庫はビジネスホテルの一般的なサイズ。到着時には電源が入っていないので、冷やしたい場合はまず電源を入れておきましょう。そして中には……ミネラルウォーターとゼリーが入っています。


お風呂はユニットバスで浴槽付き。でもドーミーインに泊まったら大浴場に行くのが基本なので、客室のユニットバスは使ったことない。またトイレはウォシュレット付きでした。

最後に入口近くのクローゼットを開けると、中には館内着やタオルが置かれていました。ホテルによっては「部屋着」として朝食会場などに着ていくのが禁止なところもありますが、ドーミーインでは「館内着」なので朝食なども着ていけます。

夜のお楽しみ「夜鳴きそば」を食べてきた
共立メンテナンスの宿でおなじみとなっている夜鳴きそば。ここドーミーイン長崎新地中華街でも21時半から23時までの時間限定で提供されています。さっそく行ってみましょう。

半玉であっさりとしたしょう油ラーメン。提供されたときに気が付いたのが、以前にはなかった「ゆで卵」が付くようになったこと。ちょっとした違いだけど、なんだかかなり豪華になったような感じがする。ごちそうさまです。

長崎らしいグルメが楽しめる朝食
ドーミーインに泊まるときには毎回朝食付きプランにしているので朝食会場へ。宿泊料金とセットで払ってしまうとあんまり値段を意識しないけども、朝食料金だけでは2,000円だそうです。朝食代としては高いとも思うけど、食べ放題と思えばそこまで高くもないのかもしれない。
そういえば以前は宿泊者以外でも外来で朝食食べられたんだよね。なので急行はまなす(もう廃止は10年前)に乗って小樽に行ったときに朝食だけを食べた記憶。当時はホタテやいくらが載せ放題の朝食が1,500円だったけど、今は3,000円……(ドーミーインPREMIUM小樽)。そう思うと「今が一番安い」のは間違いないと思う。


さて、気を取り直して長崎新地中華街の朝食。場所が中華街なのもあるのか、胡麻団子や棒棒鶏などの中華料理が多め。長崎らしい皿うどんやカステラも用意されているようです。

順を追って紹介。なお2026年3月時点でのメニューのため、時期によってメニューが異なる場合はあるかもしれません。まずは冷奴。普通のしょう油と甘口のかけしょう油が用意されています。

筍の土佐煮やめかぶ、温玉などの和惣菜が小鉢に入って並びます。受験シーズンだったこともあって「キミなら合格だ!(温玉)」といったゲン担ぎの言葉も添えられていました。

長崎のご当地グルメ、皿うどんです。パリパリの麺にたっぷりの野菜とお肉を使った餡を掛けていただく料理。皿うどん用の餡だけど、ご飯にかけて中華丼にしても良さそうです。

揚げ物などが並ぶ惣菜コーナー。エビフライや唐揚げなど他のドーミーインでも見かける料理のほか、酢豚やごま団子などの中華料理が並びます。さらにエビのすり身をパンと一緒に揚げたご当地グルメ「ハトシ」も用意されていました。

長崎県が水揚げ量日本一を誇る「アジ」の南蛮漬けに中華春雨サラダと棒々鶏。いろいろな中華料理が楽しめます。

お隣には白米と筍ごはん。春先の旬だよね。

お味噌汁かと思ったらさつま汁。名前の通り鹿児島県のご当地グルメで、筑前煮の具材を汁に入れたような料理です。

パンはデニッシュとクロワッサンなどが用意され、ジャムやマーガリンも添えてあります。

その横には厚切りで肉厚なベーコンと目玉焼き。デニッシュに載せて食べてもおいしそう。

生野菜サラダは小さめにカットされたミックス野菜とオニオン、トマトにスナップエンドウなど。一般的なごまや青じそのほか、長崎県の食材を使ったドレッシングもありました。


デザートコーナー。新鮮なフルーツやヨーグルトのほか、中華の定番な杏仁豆腐や長崎名物のカステラもありました。また、豆乳に葛や澱粉を混ぜて固めるご当地グルメ「ごどうふ」も。なんだか雰囲気的には沖縄のジーマーミ豆腐みたい。


ドリンクはみかんジュースと牛乳、さらにコーヒーやお茶など。炭酸飲料などは無いようです。


持ってきた料理がこちら。サラダに皿うどん、角煮に長崎名物のハトシなどいろいろ。どれも味付けはちょうど良い塩梅で、おいしくいただけました。1回だけでは物足らずに何回も食べてしまい、ついつい食べ過ぎになってしまうのが玉に瑕(?)。

食後にはデザートとしてカステラや杏仁豆腐などを持ってきました。杏仁豆腐は私が好きなトロトロタイプでうれしい。寒天タイプのよりこっちのが好きなんだよね。ごちそうさまでした!

長崎のグルメも楽しめるビジネスホテル
ドーミーインでは朝食に地域を楽しめるグルメがあることが定番ですが、長崎新地中華街でも中華料理やご当地グルメなどがたくさん。いろいろなものを少しずつ食べられるので、泊まるだけで長崎グルメを満喫できるホテルでした。

長崎駅前にある「プレミアム」に比べると大浴場に露天風呂がなかったり天然温泉ではないなどの違いはありますが、その分価格はリーズナブル。ちょっぴり穴場のドーミーインかもしれません。


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