年間300万円の決済が「ゴールド」条件へ、ANAがスーパーフライヤーズカードの制度を改定

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ANAは2028年度より、スーパーフライヤーズカード(SFC)のサービスを改定すると発表しました。これまではクレジットカードを持っていれば無条件で「スターアライアンスゴールド」のサービスを受けられましたが、今後は「年間300万円の決済」が必要になります。

スーパーフライヤーズカードの制度が改定へ

スーパーフライヤーズカードはANAの「プレミアムポイント」を50000PP以上貯めるなどして、プラチナステイタスとなった人が発行可能なクレジットカード。所持しているだけでラウンジの利用や優先搭乗の権利を得られる「スターアライアンス・ゴールド」が獲得できることから、取得するための「修行」が盛んに行われていました。

そんなスーパーフライヤーズカードですが、2028年のサービスから「SFC PLUS」と「SFC LITE」の2つにサービスが改定。これまでの特典が得られるのは「SFC PLUS」となり、「ANAカード」か「ANA Pay」での年間決済額300万円の決済が条件。これまでのように「持っているだけ」ではゴールドステイタスを得ることができなくなりました。

SFCのステイタスが2つに
画像:ANA

初回の2028年度ステイタスは2026年12月から2027年12月までが決済額判定の期間。この期間内に300万円の決済ができない場合、2028年度からは「スターアライアンス・シルバー」となり、ラウンジ利用や優先搭乗ができなくなります。

先行して改定を行ったJALが既存会員はそのままに、入り口を狭めた上で徐々に特典を付与する仕組みに変更したのに対し、ANAは既存会員にもメスを入れる形と対応が異なる航空会社の上級会員制度。年間300万円の決済は不可能なものではないけども、そこしてまで得るものなのかは考える時なのかもしれません。

参考リンク

ANAスーパーフライヤーズカードの制度変更(2028年度)(ANAマイレージクラブ)

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