展望所をめぐって景色を堪能してきた – 鹿児島県の離島「甑島」に行く2泊3日の旅:2日目

2026年の旅行記

おはようございます。今日は天気があんまり良くない予報だったけど、朝起きて窓を開けてみたらこんな景色が待っていました。漁港に上る朝日、良い景色だ……!

さて、今日は予定通りに甑島の観光をメインにした1日。朝の運行情報を見ると高速船も大丈夫そうなので、16時半までゆっくり島で過ごせそうです。

空港からバスと船を乗り継いで島へ - 鹿児島県の離島「甑島」に行く2泊3日の旅:1日目
羽田空港を7時台に出発したのに、島にたどり着いたのは16時半。近くて遠い甑島へと行ってきました。
廊下の窓を開けたらこんな景色が待っていた

納豆やハムエッグなどが並ぶ朝食

朝食は早めに7時に食べてきました。メニューは納豆やハムエッグ、冷奴などと朝食らしい料理が並びます。同じ時間に他に宿泊している人も朝食だったので、テーブルを囲んでみんなで食事のような光景に。これくらい普段から用意したいよなぁ。

朝食

下甑島の「展望所」にあちこち行ってみた

昨日の段階ではどこまで天気が持ってくれるかわからなかったけど、宿を出たらこの青空。それにしても他の宿泊している人が仕事関連の人だったにしろ、全員7時半にはチェックアウトしてるって早すぎる。

今日は昼頃まではお天気が持ってくれる予報なので、先に天気の影響が大きい展望所に行ってみることにしました。展望所→ごはん→あまり天気を重視しない場所って行程かな。

朝は良いお天気で出発

甑大橋の見える鳥ノ巣山展望所と夜萩円山公園へ

最初に向かったのは、昨日も行った鳥ノ巣山展望所。もともとは天気が悪くなるなら先に……って気持ちだったんだけど、昨日よりも今日のが天気が良さそうなので再訪。さて、どんな景色が待っているのでしょうか。

展望所にたどり着いた私を待っていたのは、太陽の光が降り注いでキラキラしている海と、中央をつらぬく甑大橋の絶景。若干空気がモヤっているのが残念だけど、昨晩に比べたら格段に美しい光景が広がっていました。

展望所から甑大橋を見下ろす構図で見られる

先ほどの展望所から階段を上がった先にある場所から1枚。この景色を見つつ、周囲にぞろぞろ人が居ないってのが良いよね。有名な観光地だと景色を見ながら自然の声を聴く……つもりがガヤガヤしてて気分が台無しってこともあるし。

この絶景を独り占めの贅沢

続いては鳥ノ巣山展望所へ行くときに、分岐する道の先にある夜萩円山公園へ。ある程度の道幅はあるものの、途中に擦りそうなほどの大きい石が落ちていたので注意(路肩に避けておいた)。

古代からの歴史が詰まった地層が見られる断崖絶壁。下の方から層になっていています。一番下の方っていつ頃の時代なんだろう。このように古い地層が表に出てきている場所が多いことから、甑島では多くの化石が発掘されています。

長い歴史の地層が見える断崖絶壁

海の方はより天気が良くて東シナ海が一望。奥の方に船が見えるけど漁船かな。おいしいお魚獲って来てね。

目の前の絶壁までは行けないようになっている

甑大橋方面。やっぱり全体的に白くモヤが掛かってしまっているけど、息をのむ光景です。もともとこの場所は知らなかったんだけど、昨晩宿の人に「もう一つの公園は行ったの」と聞かれて知った場所。教えてもらって良かった。

まだ知らない景色がここにある

ところで展望所などに行く道から見えるここは、鹿島港と呼ばれ、2023年3月31日まではフェリーが寄港していました。甑大橋が開通したことなどで、あまり利用する人も居なくなったのでしょうね。今では漁船が集まる港となっています。

フェリーが来なくなった鹿島港

下甑島の一番細い部分を見られる「八尻展望所」

県道349号線から側道(旧道なのかな……と思ったけど、下甑島って50年くらい前まで車道が無かったみたい。だから完全に別のかも)に入って800メートルほど進んだ先にある展望所。ちょっとした展望台が設置されていました。

ちょっと高い場所から見られるようになっている展望台

目前に見えるのが下甑島で一番幅が狭い吹切地区で、一番細い所では200メートルほどしかありません。全力で走ったら数十秒で反対側まで行けちゃう計算ですね。

なんだか大きな生き物のようにも見える

「小さなホテル SHIMOKOSHIKI」で充電タイム

下甑島の南部まで車を走らせて「小さなホテル SHIMOKOSHIKI」に到着。ここでの目的は宿泊ではなくて充電。レンタカー屋の系列ホテルで、料金不要で充電が可能です。

ここでもレンタカーを借りられるみたい

専用アプリを使って充電開始。大体15~20kWほどで充電が行われていました。

プラグを挿して充電をする

充電中は待っていないとならないので近くをウロウロしてたらキジっぽい鳥を発見。日本の国鳥です(日本鳥類学会が制定したもので、国家として正式なものではない)。

あんまり飛ぶのが得意じゃないけど走るのは早い

充電を開始して約50分ほど、満タンが近づいてくると充電速度が遅くなります。自分は色々作業を車の中でしていたので待っていたけど、早く出たいのであれば90%くらいでさっさと退散してしまう方が良いかもしれません。さすがに1kWでは1%が長すぎる。

満タンが近づくと遅くなる

そして充電完了。大体40%くらいからで1時間以上は掛かりました。でも遅かったのは最後の数%なので、80から90%くらいまでなら30分くらいで貯まります。

充電完了!

ところで気になったのが「カニ注意」の看板。カニ……歩いてくるの?

カニ注意!

下甑島の最南端「釣掛埼灯台」へ

ホテルのすぐ近くにある横道から、山を上がっていった先にある「釣掛埼灯台」へ。下甑島の最南端に位置する灯台で、駐車スペースからは灯台と海を一望できます。ちなみに手前に駐車場があるけど灯台の間近まで車で降りていくことが可能。混んでいると大変かもしれないけど。

駐車スペースからの景色

この釣掛崎灯台は1896(明治29)年に初代が作られ、その後太平洋戦争で破壊。現在立っているのは1951(昭和26)年に造られた2代目の灯台です。

灯台の解説
中に入ることはできない

灯台のそばには色とりどりのアジサイが咲くアジサイ園のような場所がありました。人が植えられなさそうな場所にも花があるし、自然に出来たものなのかな。

色とりどりに咲くアジサイの花

灯台の周りを歩いていると、海側にレンガ造りの部分がありました。昭和の時代にあんまりレンガを持ってくる印象もないし、もしかしたら明治時代に造られた初代灯台の遺構かもしれません。

このレンガはいったい……?

灯台の手前にあった石柱。釣掛埼燈台○轄地と書いてあるように見えるけど、○の部分がよくわからない。背後に年などが書かれていないので設置時期は不明。この先が灯台の管轄地って意味合いなのかな。

何とも解読に頭を悩ませる石柱

絶景と悲しき歴史の「キリシタン殉教地」

釣掛埼灯台から行けるのかなと思える細い道を進んだ先にあるキリシタン殉教地。小さな碑が置いてある場所ですが、下甑島の海岸線を見下ろせる展望スポットとなっています。車が1台ほど駐車できるスペースがあり、折り返しも可能でした。

キリシタン殉教地

で、この場所は「キリシタン殉教地」と呼ばれる場所で、江戸時代にキリスト教に対しての迫害のために命を失った人たちがいた場所。九州はキリスト教の布教が多かったことから、熊本や長崎など、このような場所が比較的多い印象です。

殉教、自らの場合もあれば他者によるものもある

ところでこの場所、なぜか遠く離れた韓国の携帯電波が見えたためか「Google マップは韓国ではご利用いただけません」なんて表示が。ローミングは繋がらなかったけど、ラジオは韓国や中国の放送がガンガン入ってきました。高台で遮るものがないとはいえ、よくここまで届くな……。

かなり韓国からは離れているのに

おいしいお刺身がいっぱいの日替わり定食を食べてきた

灯台を見てきた時点で11時半ごろ。ちょっと早いけども、食べられるときに食事をしておかないと食べ損ねがちなのでお店を探して「かわんぐい 食堂&カフェ」さんにやってきました。道が狭いので軽自動車推奨です。

かわんぐい 食堂&カフェさん

一見民家のようでこっちで良いのかな……と思いつつ歩いていくと入口を発見。小さなお店ながらPayPayや楽天ペイなどにも対応しているみたい(Airペイが入ってました)。

お店の入口

ランチメニューは日替わり定食に黒豚生姜焼定食、ラーメンなど。今日の日替わりはお刺身とのことなので、日替わり定食を注文。1食1,000円でも安く感じるけど、常連客には5食で4,000円(1食800円)の回数券を販売しているんだとか。

ランチメニュー

しばらく待っていると定食が運ばれてきました。お刺身を中心にサラダや小鉢、漬物に汁物など。さらにごはんと汁物はおかわり自由で、この内容で1,000円は安い。

今日の日替わり定食

お刺身はカツオや鯛など3種類のお刺身がたっぷり。カツオも臭みやえぐみは無く、柔らかくておいしい。カツオってホント鮮度とかによって味わいが変わる気がする。

お刺身三点盛り

西山地区にある「ナポレオン岩」を見てきた

地図を見ていると下甑島の西部、西山地区に「ナポレオン岩」なる巨石があるらしい。山道を通って30分くらいの道のりだけど、時間には余裕があるので行ってみることに。ホントにナポレオンに見えるの……?

廃校になった西山小学校

西山地区に着いたら旧西山小学校と石垣~って看板があり、興味があったので矢印通りに進むと高台にある小学校にたどり着きました。ここは2013(平成25)年に合併によって閉校した小学校で、今でも当時のまま残されています。

校庭は芝生になっている

校庭の隅に設置されていた閉校記念碑。ユニークな形ですが、これはナポレオン岩を模したもの。石碑の下には校歌が記されていました。

閉校記念碑

ところで石垣って何のことかと思っていると、反対側の入り口に答えがありました。急な階段を上ってくるルートの道には石垣が組まれていて、まるでお城のよう。学校の入口も雰囲気ある感じで、学校ができる前には何かあった場所なのでしょうか。

学校への入口

入口から後ろを見ると、西山地区と右奥にナポレオン岩を眺められます。それにしてもこのエリア、港や商店に行くのに山を越えないとならないような場所なのに人が多く住んでいてびっくり。

旧西山小学校から見る西山地区

明治13年に開校した西山小学校。最も児童が多い時には353人もの子どもが通っていたそうです。甑島列島全体でも人口は最盛期の1/10ほどとなってしまっており、半世紀後などにはどうなってしまっているんだろうなぁ。

最盛期は353人もの子どもが居た

漁港近くにそびえたつ巨石群

高台から降りて漁港に行くと、すぐ近くに巨大な岩がたくさん海からそびえ立っています。これもよく見るといくつかの層となっていて、昔の海底が隆起してきたものだったりするのかな。

海からそびえ立つ巨大な岩

近くで見ると人の顔のようにも見える巨大な岩。頑丈そうに見えますが、そこら辺に落ちているカケラを見ると思ったより脆い感じ。日々風化しているため、時を重ねると見える表情も変わっているかもしれません。

近くから見ると人の顔っぽく見えない?

ナポレオン岩を見られる「前の平展望所」

西山地区に来る頃にはすっかり天気も曇りになってしまっていたけども、岩を見るならあんまり晴れてなくても大丈夫。そう思うと釣掛崎灯台に行った時間はギリギリだったのかもしれない。トイレが併設されているので用を足しつつ、展望台を上がります。

下のベンチスペースは立ち入り禁止になっている

展望台から海を眺めると、少し遠くにナポレオン岩があります。森のような部分が髪で、左側が鼻の部分でしょうか。確かに言われるとナポレオンに見えなくはないかもしれない。それにしてもよくそんな名前を名付けたものだと感心していまう。

ナポレオンに見えるかな

恐竜のレプリカや化石が見られる甑島ミュージアムへ

西山からハイエースの路線バスを追うような形で長浜港へ。この先充電無しでは心もとなかったので、港にある急速充電器で充電。大体30分くらいで十分な量が充電できました。ホテル併設の物とはモデルが異なり、カードで認証する方式です。

長浜港の急速充電器で充電

充電をしているとタイミングよくフェリーが入港。もともとはこのフェリーで帰ろうかと思っていたんだけど、それも里港と長浜港を勘違いしていたので時間が全然違いました。結局往復高速船に乗って24時間の滞在ってスケジュールに。

串木野港に向かうフェリー

化石の展示などがある「甑ミュージアム」へ

まだ里港に直行するには早かったので、鹿島地区にある村役場を再利用した「甑ミュージアム」に来てみました。ここは甑島列島で発掘された化石や恐竜のレプリカなどが展示されている博物館のような施設です。入場料は500円。

元々は村役場だった場所を再利用している

入館料を払うとコースターのようなものをもらえました。2種類から選ぶ形です。

コースターみたいなものがもらえる

大きな恐竜の骨格レプリカ。ゾウとかよりも大きそう。

大きな骨格レプリカが置かれている

あごの部分をアップで撮影。めちゃくちゃ迫力ある。

一体どんな鳴き声だったんだろう

細かい骨の欠片が散らばっているさまざまな化石。この小ささを見つけられるのがすごい。

矢印の先に小さな骨の化石がある

アカニシやカキツバタと呼ばれる貝の化石。先ほどの骨の欠片に比べるとはっきりわかりやすいね。

貝の化石コーナー

バキテスモテラス。最大級のサイズのアンモナイトです。この化石は触ることができるようになっていて、触ってみるとツルツルしてて気持ちがいい。

こんなに大きな貝がいたらしい

こちらは現代でもおなじみのカキの化石。貝殻の形は今と変わりませんね。

カキの化石

最後に紹介するのは「コシキバータル・カシマエンシス」と名付けられた哺乳類の化石。2019年に下甑島で発券された化石で、調査の結果新種と判明したのだそうです。そして訪問の前日、2026年6月5日に報道発表されて今日から展示開始。すごいタイミングでした。

見つけた化石が新種だった

口の牙がはっきりと見られる化石。ホロタイプ標本と呼ばれ、学名の基準となる唯一無二の貴重なもの。なんだか手と爪のようにも見えるね。

コシキバータル・カシマエンシスの化石

名前の由来にもなった「甑大明神」

里港に向かう道中、橋の横の大きな岩に鳥居がある場所があります。行きの時にも気づいていたんだけど、きっと帰りに通るってことで最後に立ち寄り。橋の手前にある駐車スペースに車を停めて橋をトコトコ。

この鳥居は甑大明神のもので、鳥居の先にある「甑形」をした大きな岩自体がご神体。この神社が島の名前になったともされています。場所的に目の前に行くのは難しく、参拝は橋の上からするしかなさそう。

甑島大明神なのか、甑大明神なのか
どうやって鳥居を立てたのだろう

甑大明神の反対側で1枚。最後まで晴れ渡ってくれなかったのは残念だけど、展望所では比較的天気も良くて景色も楽しめた1泊2日でした。良い島だったね。

そろそろ甑島ともお別れ

ふと下を見ると透き通った美しい海。よく見るとなにやら動くものがある……?

なんかいる……?

拡大してみてみると、青いお魚が何匹も泳いでいました。アオブダイかな? きれいなお魚だけど、毒があるらしい。

中央付近にお魚がいる

里港から川内港まで(甑島商船)

甑大明神から車を走らせて里港に到着。レンタカーの返却はターミナル真横なので、返して歩いて30秒で到着。立地は最高です。ターミナル内にはレストランやお土産屋さんなどもあるため、早めに来て時間つぶしはできそうです。

里港ターミナル

船の到着時間が近づいてきたので港へ。昨日に比べても海の様子は穏やかで、出港には問題なさそうです。離島ってたどり着けないならまだしも、帰れないってのが一番リスキーだしなぁ。

長浜港からやってきた高速船

団体客がいたので船内はそこそこ混雑しつつも、窓側の座席を確保して出港。さようなら、甑島。

甑島を出発

行きのときには入れなかったデッキが帰りは解放されていました。行きでは「すっごいゆれるよ!」って状況だったけど帰りは穏やかで、単純に海が荒れていたようです。

湖風を感じられるデッキ

左手に甑島を見ながらの船旅。朝の晴れはどこへやら、すっかり厚い雲に覆われてしまいました。でもまだ雨は降らなさそう。

分厚い雲に包まれる空

川内港から川内駅まで(川内港シャトルバス)

川内港に到着すると、10分後位で川内駅に向かうバスがスタンバイ。急行バスで30分くらいで川内駅に到着します。運賃は150円。

川内駅に向かうシャトルバス

車窓を見ていると、なにやら前世の記憶がありそうなローソンを発見。うっすら「ハローマック」の文字が見えますね。特徴的なキャラクターの顔の部分にはローソンのロゴが被るような形に。

ハローマックの面影を残すローソン

川内から鹿児島中央まで(鹿児島本線)

バスが順調に走行してくれたおかげで、18時02分発の列車に間に合いました。川内駅から鹿児島中央までは新幹線では12分だけど、新幹線に乗るお金がない(?)ので在来線に乗って鹿児島中央を目指します。所要時間は50分で運賃の差額は900円ほど。

鹿児島本線の川内駅

九州新幹線の鹿児島中央延伸によって、八代~川内間が「肥薩おれんじ鉄道」になってしまった鹿児島本線。一方で並行区間であるものの、川内から鹿児島中央まではJR九州のままで運行されています。以前は東京から夜行列車で鹿児島中央(当時は西鹿児島)まで行けましたが、それも今は昔の話です。

列車番号2463M
路線名称川内→鹿児島中央(鹿児島本線)
種別普通
運行区間川内→鹿児島中央
乗車区間川内→鹿児島中央
発着時刻18時05分→18時52分

車両は817系2両編成のオールロングシート運用です。車内には乗客がそこそこ。

鹿児島中央行きの列車に乗車

交通系ICカードも使えるものの、ここはたくさんあるオレンジカードの消化をと磁気きっぷを購入。オレンジカードで購入すると「カ」と印字がされて区別できるようになっています。

オレンジカードで購入したきっぷ

列車に揺られること50分。終点の鹿児島中央駅に到着しました。鹿児島中央には新幹線よりも在来線で来ていることが多い印象があるけど、青春18きっぷだったり株主優待での乗車が多いことから日豊本線から来るときが多いかな。さて、ホテルに向かいましょう。

鹿児島中央に到着

鹿児島中央駅を降りると雨がポツポツ。天気予報通りではあるものの、もう少し耐えてほしかった。でも「雨だ~!」くらいで収まる場所で降り出し、景色を見たい場所で晴れてくれたから我慢するか……。

鹿児島中央駅に着いたら雨が降ってきた

夜には無料のカレーサービスも! かごしまプラザホテル天文館に宿泊

本日は鹿児島市内の繁華街「天文館」にある「かごしまプラザホテル天文館」に宿泊。鹿児島中央駅からは少し歩くため、路面電車に乗っていくと楽。甲東中学校前が最寄りの電停です(歩けない距離ではないけど)。

かごしまプラザホテル天文館
ホテルの画像
かごしまプラザホテル天文館

いろんな種類が並ぶアメニティーコーナー

チェックインを済ませてアメニティーを回収。昨今では必要な物だけを持っていくスタイルのホテルが増えたけど、ここも同じ仕組み。まずはお風呂に入れたりベッドの脇に置いて香りを楽しむハーブとシャンプーやボディーソープ。ボトルごとではなく、小さなケースに入れて部屋に持っていく形のようです。

ハーブは小袋に入れて持っていく
シャンプーなどは小さなケースに入れられるようになっている

続いて歯ブラシやカミソリなど。その他に化粧水などもいくつか置いてありました。

歯ブラシやカミソリ、ボディタオルなど

ドリンクコーナー。アールグレイやほうじ茶、ルイボスティーなど10種類ものティーバッグに、水出しもできるティーバッグ形のコーヒー。水出しコーヒー好きだから1つ回収してきました。

お茶やコーヒーが並ぶ

選べる枕や製氷機、マンガコーナーなど

宿泊する階にエレベーターで上がると、目の前にいろいろな枕が置かれていました。それぞれ特徴があるもので、好きなものを部屋に持ち込んで使うことができます。気に入ったものがあれば購入することもできるみたい。

いろいろな枕が置かれている

5階にはワンピースや弱虫ペダルなどが並ぶマンガコーナーがありました。

さまざまなマンガが並ぶ

10階にはコインランドリーに自動販売機などがあるスペースがあります。

コインランドリーと自動販売機

奥まで行くと電子レンジが置かれていました。なお電子レンジは5階のマンガコーナーにも設置されています。

こういうレンジが一番使いやすい

電子レンジの反対側には製氷機。大き目のコップが置かれているので、中に入れて部屋に持って行けます。冷蔵庫に入れたばっかりだとなかなか冷えないから製氷機があると良いよね。

製氷機

必要な設備は揃っているシングルベッドのお部屋

宿泊するお部屋へ。ベッドの横にテーブルが設置されている、一般的なシングルルームです。

シングルベッドとテーブル

ベッドの枕側には部屋の照明スイッチにエアコンなどの操作盤が設置。ベッドに寝ながら操作ができるのは助かります。

ベッドの枕側に操作盤がまとまっている

テーブルの下には冷蔵庫が設置。2Lのペットボトルも入るサイズ感です。

テーブルの下に冷蔵庫が設置

冷蔵庫の横にはコップやケトルなどが置いてありました。

コップやケトルなど

水回りはユニットバス。ウォシュレット付きのトイレと小さ目の浴槽がありました。まあシャワーを浴びるくらいなら問題ないでしょう。

ユニットバス

一休みにスーパーで買ってきた「ラムレーズンメロンパン」をもぐもぐ。珍しいなと思って買ったけどおいしい。また食べたいな。

鹿児島のご当地メーカーらしい

夜食として無料でカレーが食べられる

このホテルでは20時から無料でカレーが提供されています。毎食50食くらいとのことで時間前には行列ができていましたが、別に待ってなくても大丈夫そうでした。時間的に夕食代わりにしてもいい感じです。

夜食で提供されるカレー

カレーはごはんにカレー、そして数量限定のじゃがいもがあって好きに盛り付けられます。こういう仕組みだとついつい盛りすぎちゃうよね。

好きなように盛り付けができる

盛り付けたカレーライス(じゃがいも付き)です。カレーは鶏がらスープにたっぷりの野菜が溶け込んだオリジナルのルーで、少々辛めでおいしい。これが無料で食べられるのはうれしいね。ごちそうさまでした!

夜食ってか完全に夕食の代替にできる

明日は鹿児島市内から車を借りてえびの方面へ

明日は15時くらいのフライトまでの時間で羽田空港に帰還する予定。それまでの時間は鹿児島市内で借りたレンタカーでえびの市方面へと向かう計画です。天気が怪しいけども、最初に比べたら快方に向かってる感じもする。なかなか天気運には恵まれてそうです。

えびの市にあるレトロな「真幸駅」とおいしい湧き水を楽しんできた - 鹿児島県の離島「甑島」に行く2泊3日の旅:3日目
朝起きたら鹿児島市内が火山灰だらけでびっくり! 心配だった雨は避けてくれていい天気に恵まれました。

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