北海道でも人気の観光地、函館。そんな函館のホテルの中でも朝食が豪華と話題な「函館国際ホテル」に宿泊してきました。すぐ横にセイコーマートや、近くには赤レンガ倉庫もあって立地も良好、北海道グルメも楽しめるおいしい朝食にも満足なホテルでした。
今回は函館から旭川までの423.1キロを繋ぐ函館本線に乗って行こうと計画したんだけど、結局運休で特急乗り継ぎになった2泊3日旅行での宿泊。またリベンジしたいな……!

朝食バイキングが有名な「函館国際ホテル」に宿泊
本日の宿は、函館駅から少し歩いたところにある「函館国際ホテル」です。ラビスタ函館ベイと並んで豪華な朝食バイキングが有名で、以前から泊まってみたいな~と思っていたホテルでした。宿泊する期間で調べると1泊朝食付きで12,000円ほど。安くはないけども、めちゃくちゃ高いわけでもないかなってことで予約。
……でも28日前キャンセル料100%プランってのはドキドキしたけど。

場所は函館駅から有名な朝市、ラッキーピエロなどがある道を真っすぐ。道が分からなくなることはないと思います。

自動ドアを入ると「HAKODADE KOKUSAI HOTEL」とおしゃれにお出迎え。ローマ字にするだけでおしゃれっぽく見えがちだよね。

入口近くにあるソファー。チェックインの時などにゆっくり座って待てるスペースです。

なんだか薄暗くてシックな雰囲気のここは、カフェラウンジとして営業している「ラウンジル・アーヴル」です。17時までの営業のようで、ケーキやパフェなどがいただけるんだとか。

明日の朝食会場となるレストラン「アゼリア」。朝食時間帯以外も中華料理を中心とした食事を楽しめる場所となっています。

ホテルショップ「モンモランシー」です。北海道定番のお土産のほか、ホテルオリジナルの商品なども販売されています。

フロントの前には20時まで提供されているウェルカムドリンク。コーヒーのほか、各種ジュースや烏龍茶もありました。コップを見る感じ、部屋に持っていくよりもロビーで飲むイメージっぽい。

西館のダブルルームに宿泊
函館国際ホテルは「本館」「東館」「西館」があり、今回の部屋は西館。本館から連絡通路を通って行くんだけど、結構離れているから歩く。部屋のある階には自動販売機や電子レンジ、製氷機がありました。なんだかこれだけ見るとビジネスホテルみたい。

部屋はこちら。大きいダブルベッドにソファーがある他、大き目のテレビが備え付けらえています。エアコンは冷房か暖房かを一括管理のようで、部屋ごとの調整は不可。室温がすでに25℃とかになってて、正直暑いので窓を開けて調整した方が良いかもしれない。

テーブルにはコンセントと食事などの紹介パンフレット。晩酌セットのようなものが2,000円は高いのか安いのか、あんまりよくわからない。広さはある程度確保されているので、パソコン作業なども十分できそうです。

テレビの横には加湿機能付きの空気清浄機。シャープ製なんだけど、最強にしてもあんまり強くないような気がする。家にあるシャープの空気清浄機はもっと風が強いのになぜ。また、テレビの前にはミネラルウォーターのボトルが置いてありました。

テレビの下にはケトルとお茶のティーバッグ、ドリップコーヒーがありました。

隣には冷蔵庫。ちょっと小さめなので、2リットルのお茶とかはギリギリそう。もう一回り大きいサイズだと良かったな。

ベッドの脇には照明のボタンが揃っているほか、上にはコンセントが設置。あんまり寝るときにスマホを触るのは良くないとは思いつつ、目覚ましとかを掛けるなら上に置いておきたくなるので充電場所があるのは助かります。

お風呂はユニットバスでした。でも本館13階に大浴場があるみたいなので、部屋の物は使わないと思います。一般的なビジネスホテルに比べると少し広めでゆったりできそうではある。

歯ブラシなどのアメニティー。カミソリは置いてなくて、必要な人はフロントからもらってくる必要があります。

最後に窓からの景色。奥に見えるのは夜景が有名な函館山。そしてニチレイの工場のほか、ラビスタ函館ベイとラビスタ函館ベイANNEXが良く見える。今まで知らなかったんだけど、ラビスタ函館ベイって2つあったのね。

本館13階にある展望天然温泉
本館の13階には天然温泉の大浴場があり、夜は午前1時まで、朝は5時から10時まで入浴可能。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉と湯の川温泉とは少し違うようです。また、大浴場ではRefaなどのシャワーヘッドが置かれていて、いろいろと試すことが可能でした。

さらに男湯には露天風呂があり、潮風を受けながらの入浴を楽しむことができます。なかなか良い景色だったけど、ちょっと肌寒いね。

湯上がりには棒アイスが食べられます。フルーツ系のアイスとミルクアイスのラインアップがありました。無料で食べられるのは良いね。

アイスクリームが置いてある場所はラウンジになっていて、自動販売機なども設置。アイスを食べながら函館の夜景を楽しめるビュースポットです。写真を撮ったらフィルター付けたみたいになっちゃった。

いくら載せ放題の朝食バイキングを食べてきた
朝食会場は朝5時半からオープン。6時半までに行けば空いてるし、さらに売店の100円引き券がもらえるってことで、朝6時10分ごろに到着。会場内は結構人が居ましたが、待ち時間はなかったので正解だったっぽい。

バイキングメニューの紹介。まずはハムにベーコンなど、朝食での定番メニューです。


道南食材プロモーションとして置かれていた「豚肉ときのこ類の特製炒め」です。ハコダテアンチョビソースで味付けされているみたい。

焼き魚。紅鮭とホッケが用意されていました。

ウインナーとスクランブルエッグ。朝食バイキングの定番メニューです。


道南食材プロモーションの2つ目、熟成サラミ入りの小松菜炒め。こちらもなんかサラミの漁がわずかな気がするのは気のせいだろうか……。ほとんど小松菜のような。

北海道名物のザンギ。おいしいんだけど、あまり揚げ物を食べるとお腹にたまるので小さ目なものをチョイス。

ブリ大根。これも道南食材プロモーションだったんだけど、道南ってブリ獲れるんだね。あんまり印象が無かった。

北海道産のお米「ふっくりんこ」を使ったごはん。白米だけではなく、別の場所に酢飯も用意されていました。

ホタテがたっぷり入った「貝鮮カレー」とクリームシチュー。クリームシチューに合わせるアスパラガスとブロッコリーもありました。

道南食材プロモーションの「三平汁」です。三平汁はニシンや鮭などの魚と野菜を煮込んだ北海道の郷土料理。

お味噌汁とコーンスープ。なんだかコーンって北海道な印象がある。

湯豆腐。かごめ昆布と薬膳だしの2種類がありました。

温泉たまごに北海道産の大豆を使用した納豆、厚焼き玉子です。

小豆やエリンギの炒め物、サツマイモなどのほか、たくわんなどの漬物。

生野菜のサラダコーナー。レタスやトマトのほか、人参やキュウリ、ポテトサラダなどもありました。右側に見える麺はラーメンサラダを作れるみたい。ドレッシングも複数種類用意されています。

どんどんできていくパンケーキ。なんだか見ているとワクワクするよね。

パンケーキの裏にはクロワッサンやデニッシュ、食パンなどが並ぶパンコーナー。オーブントースターはアラジンの物が置いてありました(そういえば家に買って開けもせずに放置してるな)。

函館塩ラーメンとイタリアン塩ラーメン。麺にスープを入れ、好きなトッピングを乗せて作るスタイルです。

北海道といえばじゃがいも。ホクホクの蒸しじゃがいもです。

四川“激辛”麻婆豆腐とマッシュルーム麻婆。言うほど激辛ではないけど、そこそこ辛みは強め。苦手な人は食べない方が無難かも。

オープンキッチンのステーキ。作り置きをしていないので行列が出来ていました。

バイキングのメインともいえる海鮮丼コーナー。甘えびにいくら、サーモンとネギトロにイカが用意されていました。個人的にはホタテがほしかったけど、それはカレー側でってことなのかな。

めかぶやオクラなどのトッピングもありました。映えそうな海鮮パフェを作って食べられます。

デザートコーナー。北海道産のクリームチーズを使ったレアチーズケーキをはじめとして複数のケーキや、函館牛乳プリンやヨーグルトも。右奥に見えるのはハチミツでした。

ドリンクバー。ジュースやコーヒーなど色々なドリンクを選んで飲むことができます。

他には朝食には珍しいワインも。赤白2種類のワインがありました。

見て回るだけで結構時間が掛かってしまったけど、持ってきた料理がこちら。サラダにホタテカレー、ステーキにお刺身たちなど。色々あった割には「これが食べたい!」ってものがあんまりなかったのが実情。ステーキも毎回作るからいっぱい持ってきにくいし。

そして初回の料理を食べ終わった後、酢飯にたっぷりのいくらを乗せた豪華いくら丼を作ってきました。おそらく朝食料金の大半はいくらだろうし、思う存分かけていただきましょう。あまりしょっぱくなくて好みな味付け。ごちそうさまでした!

ところで、朝食を食べ終えて外に出ると待ち客がちらほら。7時くらいでも30分待ちになっていて、8時前には50分近くとかなりの待ち時間。早起きできるのであれば6時半までに行くのが無難です。待ちたくない(あとは売店の100円引き券がもらえるのもある)。
充実のサービスにおいしい朝食が楽しめる「ちょっとぜいたく」なホテル
繁忙期を避けて宿泊したこともあって、朝食込みでも13,000円ほどで泊まれた今回。大浴場や湯上がりアイスが楽しめたり、ウェルカムドリンクなどのサービスも充実。朝食もおいしく満足な宿泊体験でした。
一方で気になったのが朝食の混雑。私は朝早く向かったのですんなりと席に着けましたが、時間が悪いと整理券などを発券して待っている人も多く見かけました。
朝に余裕がある場合なら良いものの、あまり余裕がないと時間切れで食べられない……! なんてこともあるかもしれません。だいたいの人が朝食目的だろうなと思うと仕方ない点もありますが、時間には要注意に感じました。


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