先日「あんまり行ってないな」と思って車で回った山口県。萩から長門市辺りに行ったんだけど、ふと思い出したのが「山陰本線の末端区間って夜にしか乗ってないな」ってこと。長門市から下関の区間は比較的海も近いのに、まともに景色を楽しめていないんだよね。

ってことで今回は、山陰本線の下関~長門市を昼間に乗ることを目的とした旅行を計画。それだけって感じではあるのだけど、そういう理由を作らないと乗りにくい区間なんだよね……。
北九州空港を経由して本州へ
旅行の目的地は山口県なんだけど、山口県内にある「萩・石見空港」「山口宇部空港」「岩国空港」のどれも下関からは結構離れているし、交通の便もあんまり良くない。ってことで今回は北九州空港で一度九州に降り立ち、そこから本州へと戻るルートで向かいます。
品川から羽田空港まで(京急本線・空港線)
飛行機の時間がそこまで早くなかったので、朝の時間帯で比較的時間の短いルートで羽田空港へ。品川まで上野東京ライン(常磐線経由)でやってきて、そこから京急に乗り換えです。案の定ホームには多くの旅客がいたので着席は厳しそうかな……。

土休日で7時15分ごろに到着でも良い場合の定番列車。これが快特ならば7時10分前に到着できるので活用がもっとできるのになって思う列車です。急行だと25分も掛かって遅いんだよね。

| 列車番号 | 526T |
| 路線名称 | 品川→京急蒲田(京急本線) 京急蒲田→羽田空港(京急空港線) |
| 種別 | 急行 |
| 運行区間 | 宗吾参道→羽田空港 |
| 乗車区間 | 品川→羽田空港 |
| 発着時刻 | 6時50分→7時15分 |
車両は都営5500形。乗り心地も悪くないし快適な車両です。

羽田空港に到着して出発ロビーに向かっていると、駅のデジタルサイネージにロリィタブランドの「BABY」が流れていました。こんな所で見るとは思わなかったのでびっくり。かわいい~!

羽田空港から北九州空港まで(日本航空|JL373便)
羽田空港して保安検査を受け、いざサクララウンジへ……と思ったら北ラウンジが工事中なこともあって「非常に混雑」の表示。入ることもできるけど、代わりにクーポンももらえるようなのでクーポンをもらってきました。POWER LOUNGEも遠いし、もう搭乗口の前で待ってるかな。

適当にお店を見たりしていたら時間が迫ってきたので搭乗口へ。JGCで「GROUP 2」なので、さっさと入って荷物を入れてのんびりしてようかな。窓側の席だから、通路側に人が居るとゆっくりできないし。

機体は中型機の「B737-800(73H)」でした。福岡空港だったら大型機体も導入されているけど、北九州はこんな感じ。ANA側に至っては全便がスターフライヤーの共同運航便だし(羽田空港のターミナルが違うからラウンジも使えないオマケ付き)。

機内は本革張りのシートで高級感ある雰囲気。汚れとかついても清掃しやすいってメリットもあるのかも。

離陸してしばらくすると機内ドリンクのサービスが開始。やっぱりJALに乗ったらスカイタイムを飲みたくなるよね。ももとぶどうをミックスしたおいしいジュースです。

羽田空港から北九州空港への所要時間は、約1時間30分ほど。朝早かったのでスヤスヤしてたら到着のアナウンスが流れて着陸。あっという間だったね。ちなみに機内ではWi-Fiサービスも提供されており、動画の再生も快適な速度で楽しめました。

北九州空港から小倉駅まで(西鉄バス)
北九州空港からは小倉駅に移動。手段として直行バスか路線バス&鉄道のルートがあります。小倉から先、黒崎とかまで行くなら鉄道ルートのが結果的に早く着きそうだけども目的地は小倉。それなら乗り換えなしで早いバスでってことで直行バスのバス停へ。

直行バスは西鉄のリムジンバス。高速道路を経由して約40分ほどで到着します。福岡空港に比べると遠さは否めないけど、空港アクセスとしては平均的な時間じゃないかな。車内にはUSBの充電端子が設置されていました。

小倉から下関まで(鹿児島本線・山陽本線)
小倉駅のセブンイレブンで半額クーポンが出ていたコーヒーを購入。定価では買う気がしないけど、半額の100円以下なら手が届きます。ついでに見ていたらチュッパチャプスの無料券が配られていたのでそれも回収。適当な糖分補給に使いましょう。

JR九州ではクレジットカードのタッチ決済が使えるけど、下関駅は対象外。ならばオレンジカードを使って購入しようと思ったけど、使える券売機は1台だけしかありませんでした。まあ使う人も少ないだろうしな……。

小倉から下関までの運賃は340円。ベース運賃が高いこともあって、距離の割には割高に感じる。ちなみにオレンジカードで購入すると右下に「カ」と印字がされて判別できるようになっています。

始発駅なので列車いるかなとホームに来たらタイミング良く入線。ムシムシしてて暑いので、冷房の効いた車内で待てるのは助かります。

乗車するのは11時11分発の下関行き。基本的には小倉と下関を行ったり来たりしている運用になっていて、だいたい30分に1本ベースの運行。あまり本数は多くないので、乗り遅れるとそこそこ待つことになります。

| 列車番号 | 5152M |
| 路線名称 | 小倉→門司(鹿児島本線) 門司→下関(山陽本線) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 小倉→下関 |
| 乗車区間 | 小倉→下関 |
| 発着時刻 | 11時11分→11時30分 |
車両は415系1500番台の交直流電車。交流電化の鹿児島本線と直流電化の山陽本線が門司駅の先で切り替わるため、専用車両として長い間使われています。
しかし最近JR東日本の常磐線で使われている「E501系」が九州にやってきており、段々とこの光景も見られなくなってくるのだと思います。

下関に到着すると、山口に導入された新型車両「Kizashi」のポスターがたくさん貼られていました。以前広島などにも導入されていた227系ですね。

そして反対側のホームに当該車両が停車中。ゴールドのラインが入っていてカッコいい雰囲気になっていました。以前青春18きっぷで山口県を通ったときには115系だけで、正直あんまり乗りごこちも良くなかったしなぁ……。

JR西日本の最新型車両「227系」と国鉄時代の置き土産「415系1500番台」が同じホームに並びます。以前は右を見ても左を見ても国鉄車両ばっかりだったけど、ついに民営化が始まりました。

いったんここで改札を出ます。下関駅はJR九州とJR西日本の境界駅となっているので、改札口にはJR九州から来た人向けとJR西日本から来た人の改札が設置されています。磁気きっぷならどちらでも良いけども、交通系ICカードを使っている場合は間違えると降りられません。

「下関・長門tabiwaぐるりんパス」でぐるっと周ってきた
下関駅からはJR西日本の企画乗車券「下関・長門tabiwaぐるりんパス」を使って移動。これはスマホ専用のデジタルチケットで、対象エリアを2日間乗り放題で3,500円です。JR西日本はエリアごとのフリーパスがいろいろ有るのが良いよね。

利用可能なのは下関駅から新山口までの山陽本線と、幡生から東萩・仙崎までの山陰本線、長門市から厚狭までの美祢線(代行バス)のほか、いくつかのバス路線や関門海峡を渡る船に乗ることが可能。単純に下関から長門市経由でぐるっと回るだけでは元は取れない(2,830円)ので、どこに行くかは考えておく方が良いと思います。

下関から小串まで(山陽本線・山陰本線)
駅直結のスーパーで水と塩タブレットを購入して改札内に戻ってきました。ここからは先ほどの「下関・長門tabiwaぐるりんパス」を使っての乗車です。

乗車するのは小串行き。小串駅は途中にある無人駅なんだけど、周囲にはお総菜を買えるお店や砂浜があるみたい。乗り換え時間で散策するにはちょうど良さそうな駅です。列車本数はあまり多くないので、タイミングによっては乗り遅れると大幅なタイムロスになる場合も。時刻表はよく確認しておきましょう。

列車の運用としては下関駅から「山陰本線」として案内されているけども、実際の分岐駅は隣の幡生駅。そこまでは山陽本線を走ります。小串駅までは45分の乗車。
| 列車番号 | 860D |
| 路線名称 | 下関→幡生(山陽本線) 幡生→小串(山陰本線) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 下関→小串 |
| 乗車区間 | 下関→小串 |
| 発着時刻 | 12時03分→12時48分 |
車両はキハ40系。色合いから「タラコ」なんて呼ばれていたりします。ザ・ローカル線の旅って感じがして好き。

下関駅を出発した段階では進行方向を勘違いしていて海とは逆方法の席に座っていたけど、途中駅で人が降りて行ったので移動して海側へ。良い天気だったので車窓からはエメラルドグリーンの美しい海が眺められました。これはいいね。

小串駅の乗り換え時間で海を見てきた
小串駅では長門市方面の列車へ30分ほどの乗り換え時間があります。なのでいったん駅を出て、すぐ近くの砂浜へ歩いていってみることに。この天気だし、絶対いい景色が待っている。

小串駅。今は無人駅だけど、以前は有人駅だったような痕跡が残されていました。駅の前にはソテツが生えていて、なんだか南国のような雰囲気。

駅から数分歩くと砂浜に到着。白い砂浜に透き通った美しい海が一望できます。遠くに見える島は「男島」と呼ばれる無人島で、周囲には「女島」と「石島」そして「竜宮島」があるみたい。

砂浜を見て駅に戻る途中、少し横道にそれた場所にある「たお」ってお店へ。このお店は定食屋さんとして営業しているほか、お弁当やお総菜も販売しています。時間があるなら店内で食べて、時間が無いなら持ち帰りのお弁当を買ってきたりと使い勝手の良いお店です。
色々お弁当なども売っていたけど、名物らしい「焼さば寿司」を購入。車内で食べましょう。

小串から滝部まで(山陰本線)
駅に戻ってきました。元々はここから長門市まで行く予定だったんだけど、この先の駅からバスに乗って行ける場所が観光名所として有名とのこと。時間を調べたら良い感じに行けそうなので行ってみることに。

列車は「木与」行き。一体どこなのかと調べてみると、萩より先の小さな駅でした。列車の終点だからと大きな駅なわけではないんだよね。
| 列車番号 | 966D |
| 路線名称 | 小串→滝部(山陰本線) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 小串→木与 |
| 乗車区間 | 小串→滝部 |
| 発着時刻 | 13時22分→13時50分 |
長門市方面から列車がやってきて折り返しに。この先は1両編成だったけど、そもそも乗客も数人だったので余裕で座席の確保に成功。ゆったり食事もできそうです。

車内はボックスシートが中心。エアコンの効きは最近の車両よりも低く、当初は非冷房だったこともあって車内には扇風機が設置されています。扇風機を回せば冷気も回って涼しく快適。

小串駅を出発して海が間近に見られる場所の車窓。ホントに海がきれいで、天気が晴れてたことに感謝。これでどんよりとか雨だったらね……。

さて、ここで購入した「焼さば寿司」をいただきます。5年くらい前は700円ほどで買えたらしいけど、今は1,300円といいお値段。でもまあ「駅弁」って思えばそんなもんかなとも思う。結構ズッシリしててボリュームはありそうだし(そしてカロリーも700kcalくらいある)。

具材は焼さばとネギ。さばは脂が乗ってて、ご飯もほんのり酢飯でおいしい。思った以上にお腹も膨れて満足。ごちそうさまでした!

滝部駅からホテル西長門リゾート入口へ
滝部駅に到着。無人駅だけどボランティアなのか受付をしている人が居ました。ここから目的地の「角島大橋」に行くんだけど、駅前のバスは違う行き先らしい。Googleマップで調べると、近くの「豊北総合支所」から出ているらしいので歩いて向かいます。

暑い中、10分ほど歩いて豊北総合支所に到着……すると先ほど駅に居たバスがやってきました。どうやらこのバス停にはどっちにしろ停まるようで、なら乗ってくればよかったよ。

そして目的の角島行きのバスが……歩いてきた方面からやってきました。一体どこから乗ってくるのが正しかったのでしょうか。地方のバスって何もわからない。

車内は冷房がびみょ~~でかなり暑いなと思いながらの乗車でした。そして目的の「ホテル西長門リゾート入口」で下車。乗客は最初から最後まで私だけだったな。反対側に戻りのバス停が有り、時間を見ると約30分後。ちょうど良いくらいの時間です。

まるで沖縄かと思ってしまう絶景がある「角島大橋」
バス停から歩いて数分で「角島大橋」に到着。この橋は本土と角島を繋ぐ1,780メートルの橋で、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が見られる絶景スポットとして有名な場所です。橋の入口近くには展望台が設置されており、そこから写真を撮ると……まるで沖縄で撮影したかのような光景に。絶景すぎてやばい。
思わず見とれてしまうような光景ではあるけど、日差しを浴びていると暑い。急に夏がやってきたような感じで体が慣れてない感じがするので、さっさと日陰に避難しましょう。

角島大橋の横にある駐車場に併設されたトイレに行ってみると、かなり大きくなったツバメのヒナが6羽も居る巣を発見。結構きゅうくつそうで、「もう少し詰めてよ!」と文句を言っているような感じにも見えちゃう。そろそろ巣立ちなのかな。

ホテル西長門リゾート入口から特牛まで(ブルーライン)
バス停の横にある日陰で時間まで待機。やってきたバスは行きと同じく暑くて、木陰で待っている方が涼しいほど。会社としての節電なのか設定なのか知らないけど、バスの中にいるのに熱中症になりそうだよ。

終点まで行ってしまうと目的の列車に間に合わないので、行きの場所とは違う「特牛駅」で下車。通りから少し外れた場所にある無人駅です。

読み方を「こっといえき」といい、1日の利用客は数名しかいない駅だけど、立派な駅舎が建っています。駅の看板はかなり古いように見えるけど、国鉄時代からの物だったりするのかな。

1日の利用客は数名しか居ないけど、駅舎の中には待合用に10人以上が座れそうなベンチが設置されています。結構新しそうなので、比較的最近設置されたもののようですね。

改札口は昔ながらの中央に人が立てるようになっているもの。おそらく以前は有人駅で改札業務も実施していたんでしょうね。

この駅は映画「四日間の奇蹟」にも登場しており、映画の中では「伊上畑駅」として使用されていました。撮影光景の写真が待合室に展示されています。

駅の事務所らしき部屋には駅名標が放置されていました。もう少し見やすいように置いていただけると……!

駅の近くに「奇蹟の鐘」なる謎のスポットを発見。鳴らしてみようかなと近づいて見ると……アシナガバチのダイレクトアタックを食らいました。なんか何匹か飛んでいるし、巣があるのかもしれない。退散です。

しばらくすると小串方面の列車が到着。同じバスから降りた2名は乗って行ってしまったので、駅に残ったのは私だけ。周囲の住民の利用というよりは、バスからの乗り継ぎで使う人しかいないのかもしれない。

そろそろ長門市方面の列車が来るのでホームに移動。以前は2面2線のホームでしたが、今は1面1線に簡略化されています。周囲は森に囲まれていて、自然の中の駅って感じ。


この列車は下関から長門市まで通しで運転される運用。長門市まで45分ほどの乗車です。思ったよりは遠くないね。
| 列車番号 | 830D |
| 路線名称 | 特牛→長門市(山陰本線) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 下関→長門市 |
| 乗車区間 | 特牛→長門市 |
| 発着時刻 | 16時15分→16時59分 |
車両は先ほどと同じキハ40系。下関から来ているからか、2両編成で運行されていました。混雑具合が気になったけど、全然空いていたので良かった。ここまでバスでも暑くて外でも暑かったので、ようやく涼しい空間に移動できました。

海が近い場所では絶景の車窓が継続。木々が多くて切れ切れにしか見えなかったけど、タイミングよく撮影した1枚。浅瀬が続いているようで、高さ的にも一番いい場所だったかも。以前は暗い時間だったからとリベンジで来たけど、これは大正解だったな。

予定通りに長門市駅に到着。ここからは美祢線に乗り換えです。

長門市駅近くの「どんどん」で肉ごぼう天うどんを食べてきた
長門市駅では約1時間半ほどの乗り換え待ち時間があるので、この時間を使って早めの夕食を食べることに。本当はコンセントがありそうなカフェがあればと思ったんだけど、無さそうで残念。列車旅の難点って充電難民になりがちなことなんだよね。

最初はジョイフルにでも行こうかと思って歩いていたんだけど、うどん店を発見。調べてみると山口県を中心に展開しているチェーン店らしい。地元グルメのような感じだし食べてみよう。

メニューを見ると「肉ごぼう天うどん」などがあり、福岡のうどんに似た雰囲気みたい。ごぼう天好きなので、一番名物って書いてある「肉ごぼう天うどん」を注文。お値段690円でした。

注文して会計を済ませ、水を持ってきたタイミングでうどんが到着。レビューにも書いてあったけど、一瞬で提供されてびっくり。時間がない時にもサッと食べられそうです。

そしてうどんと一緒に丼いっぱいにネギが到着。ネギ好きだから嬉しい。うどんは福岡と同じように柔らかい麺で、つゆもやさしい甘めな味わい。汗もかいていて塩分も補給したかったので全部飲んじゃいました。ボリュームもあって満足! ごちそうさまでした!

長門市から厚狭まで(美祢線代行バス)
食事を終えて長門市駅へ戻ってきました。ふと駅に設置されているきっぷ運賃表を見ると、大都市近郊区間のような特例が無いけども色々な行き方があるので「〇〇経由」と注意書きが書かれていました。逆にそれ以外の経路だったらいくらなんだろう。

厚狭駅までの所要時間は1時間20分ほど。代行バスは駅前のロータリーに停車しており、運転手はきっぷの取り扱いはしないみたい。あくまで「駅」で改札するような仕組み(?)っぽいです。基本的に全ての駅の近くに停車していくものの、湯ノ峠駅のみは道が狭いので通過。行きたい人は厚狭駅からの代行タクシーを利用する必要があります。
| 列車番号 | M20 |
| 路線名称 | 長門市→厚狭(美祢線代行バス) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 長門市→厚狭 |
| 乗車区間 | 長門市→厚狭 |
| 発着時刻 | 18時28分→19時49分 |

バスに揺られて厚狭駅に到着。夏なこともあって終点まで真っ暗にならないで来られたので、車窓も見られて満足。さて、ここからはまた鉄道に乗り換えて今日の目的地「小野田」に向かいます。

駅に入ると代行バスの案内が書かれていました。2023年7月4日からなので、既に3年以上経過していることになります。鉄路での復旧ではなくBRTになりそうな予感はするけど、いったいいつになることやら(実際代行バスで賄えてるんだろうなぁ)。

厚狭から小野田まで(山陽本線)
厚狭駅では少しの待ち時間。駅の跨線橋を渡っていると、夕暮れで濃い青とオレンジのコントラストが美しい空が見られました。夕暮れのシルエットになってる景色好き。

目的地の小野田駅は厚狭の隣。厚狭駅にもホテルはあるんだけど、値段が安い場所をってことで小野田駅まで移動。フリーきっぷの範囲内なので別途費用は不要です。

20時10分発の新山口行きに乗車。乗ってる時間よりも待っている時間のが長いけど、さすがに歩いていける距離でもないしな……。

| 列車番号 | 3404M |
| 路線名称 | 厚狭→小野田(山陽本線) |
| 種別 | 普通 |
| 運行区間 | 下関→新山口 |
| 乗車区間 | 厚狭→小野田 |
| 発着時刻 | 20時10分→20時16分 |
車両は下関駅で見かけた227系でした。やっぱり115系に比べると乗り心地が良い。

1駅乗車して小野田駅に到着。駅員も居ないのでそのまま改札を通過。小野田駅は小野田線への乗換駅で、雀田から分岐している本山支線の長門本山駅は朝と夕方しか列車が来ない行くのが困難な駅。前に1回だけ行ったことがある。

小野田駅近くにある「パークイン山陽小野田」に宿泊
本日は小野田駅から歩いて15分くらいの場所にある「パークイン山陽小野田」に宿泊。土日でも朝食付きで6,000円ほどでリーズナブルかつ、大浴場もあるってのが宿泊の決め手。部屋のユニットバスだとゆったりできないので、大浴場がある宿が好きなんだよね。
ホテルの近くには飲食店やコンビニ、ディスカウントストアの「ダイレックス」などもあって便利な立地。でも雨だと歩いてくるのはちょっと辛いかもしれない。

ホテルのロビーには3種類の豆を使ったコーヒーサーバー。カフェオレとかも牛乳を使っているようで、かなり本格的でびっくり。アイスコーヒーを飲むための氷も用意されていました。

コインランドリーや自動販売機などの館内設備
ホテルの中にはビジネスホテルでは良くあるコインランドリーや自動販売機、製氷機などの設備が完備。製氷機の横には大き目なプラスチックのコップが置いてありました。


時間ごとに男女が変わる大浴場
2階にある大浴場は時間によって男湯か女湯に変わります。男湯は21時までなので、大浴場に入りたいならば遅くとも20時半くらいまでに到着していないと厳しそうです。

大浴場の脱衣所は鍵付きのロッカーがある他、ボディタオルや歯ブラシなどのアメニティーも完備。部屋からはタオルセットだけ持ってくれば大丈夫そうです。シャワーの水圧や温度も良く、湯船も大きくてポカポカ。良い湯でした。

一般的なビジネスホテルのシングルルーム
宿泊するお部屋はシングルルームの洋室。大きめなベッドにテーブル、YouTubeなども見られるテレビなどと一般的なビジネスホテルって感じです。エアコンは個別に設置されているので、室温管理は自由に可能。暑いから体冷やさないと。

テーブルにはテレビのほかにコンセントとケトル。テレビの下にはティーバックとカップもありました。また館内ではWi-Fiも提供されていて、速度も上々。写真のアップロードも快適でした。

冷蔵庫は一般的なサイズで2リットルのペットボトルも収納可能。入室時点ではスイッチが入っておらず、右側にあるスイッチを入れてから使います。忘れると冷えてなくてガッカリしちゃう。

ユニットバス。シャワーもお湯と水を混ぜるタイプじゃないので適温が出しやすいやつ。広さもそこそこなので、大浴場の時間が終わってしまっても快適にシャワーが浴びられると思います。

山陰本線のリベンジ、天気が良くて最高の景色が楽しめた
2018年に山口県の全線完乗のために乗りに来た山陰本線。その時は「乗れればいい」を最優先にした結果、長門市から下関までの区間に乗ったのが真夜中。全然景色も楽しめていなかったので、今回はリベンジがしたいなと思ってやってきました。
結果としては天気も良く、絶景の海がたくさん楽しめて大満足でした(暑かったけどね)。さて、明日は下関周辺で過ごす予定。門司港に行く船に乗ったり、お魚を食べたりして早めに帰る計画です。


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