日本最西端の与那国島。日帰りで帰る人も多いからか、あんまり大規模な宿泊施設ってのがありません。今回宿泊したのも民宿で、1階に居酒屋が併設されてるので食事に困らないのが良かった。
宿泊したのは「日本最西端に行きたい!」と思って予約した1泊2日で沖縄・石垣経由で行く与那国島の旅。台湾の手前なのに台湾に行くより手間も時間も掛かります。

久部良地区にある「民宿 でぃだん(太陽)」に宿泊
本日の宿泊先は、与那国島の西側「久部良地区」にある「民宿 でぃだん(太陽)」です。与那国島の宿泊施設は民宿のような宿がほとんどで、今回は雰囲気や価格などを元に決めました。ちなみに「でぃだん」は「太陽」という意味らしい。
車で来る場合には近くの空き地に駐車するのだけど、そこにはネコちゃんがたくさん。右側に居るのは子ネコでしょうか。

子ネコのほうは近づくと逃げてしまったのだけど、大人のネコは「ニンゲンが来た」くらいの感じでのんびり。カメラを向けるとカメラ目線になってくれるなど、撮影モデルに積極的になってくれます。

近くにいた別のネコちゃん。こちらも近づいても逃げないし、良い感じの姿勢とポージング。これはなんだか「与那国島ネコ図鑑」とか作りたくなってきてしまいます。かわいいね。

予定通りの時間に到着。民宿は2階で、1階は「居酒屋まるてぃ」という飲食店。民宿は素泊まりだけど、下の居酒屋でご飯を食べることができるのはうれしい。なお日水休みで事前予約が必要です。

バス・トイレなどは共用(部屋によってはあり)
まずは共用スペース。冷蔵庫や電子レンジ、ポットなどが備え付けられています。部屋によっては冷蔵庫の設備があるみたいだけど、安い部屋には付いていません。個人的には共用で良いから安い方が良いので安いプランにて予約。

ランドリーや洗面台。なお歯ブラシやカミソリといったアメニティは無いので、必要な人は自分で持ってきましょう。与那国島には夜までやってるコンビニのようなお店は無いので、夜にないと思っても買いに行けません。

シャワーです。浴槽が無いのは沖縄エリアのこういう宿ならありがちかなって感じ。水圧や温度は良い感じだったので、気持ちよく汗が流せます。ちなみにタオルはフェイスタオルとバスタオルが1つずつ付いてきました。

無料のエアコン付きの客室
それでは客室へ。ベッドがあるこじんまりとした洋室だけど、1人で寝るだけなら十分。窓もあるので朝は陽の光を感じられます。
備え付けの設備はテレビとエアコンで、エアコンは自由に使えるのがうれしい。安い宿だと1時間いくらみたいな所もあるし。普段は畳にマットレス敷いて寝てる私だけど、寝心地も良くぐっすり休めました。

テレビとテーブル。コンセントはテレビの裏にあるけども、延長ケーブルなどを持ってきた方が使いやすそうな感じです。

民宿の下にある「居酒屋まるてぃ」で夕食
夕陽を見たら民宿の下にある「居酒屋まるてぃ」で夕食です。まずはシークワーサーの果実酒をソーダ割りした一杯。あんまりお酒強くないから薄目に作ってもらったけど、これでも結構来る……。

続いては与那国島が日本で一番の漁獲高だという「カジキ」の刺身(880円)とライス(150円)です。お酒のおつまみだと刺身だけで良い気もするけど、私はやっぱりごはんと一緒に食べたい。
「カジキマグロ」なんて言われるからマグロの仲間かと思われがちだけど、全然違う魚だったりするカジキ。ちなみにマグロっぽいからそういう名前が付けられただけで「カジキマグロ」って魚はいません。
味わいは淡白であっさりとした味。お刺身やフライ、焼きなど数多くの料理に使われる万能な魚です。

続いては沖縄料理の定番、ゴーヤチャンプルーです。あんまり苦みが強くないゴーヤに野菜、島豆腐にスパム(かな)などがたっぷり入ったボリュームメニュー。野菜もたくさん取れて栄養バランスが良さそうだよね。

そうしてご飯を食べているとX(旧Twitter)のDMが。何と相互フォロワーがすぐ近くのお店でご飯を食べていて、お魚を食べたいということで合流することに。店の人に話して広い席に移動させてもらい、突如開催の与那国島オフ会です。
人数が多くなったので1人だとちょっと……と思っていた料理を追加注文。まずはニンニク豚巻きです。ゴロっとしたニンニクが丸ごと入ったスタミナ抜群の一品で、ついつい箸が伸びてしまう。

続いてはもずくの天ぷら。沖縄らしいふわふわとした衣の天ぷらを塩でいただきます。

ソースとタルタルで食べるカジキのフライ。たんぱくな味わいのカジキなので、フライにしても脂がしつこいこともなく案外さっぱり食べられます。ちなみに見えている指は合流した人たちの。

与那国島で獲れる「イリオモテアザミ」を練り込んだ「あざみ麺」を使用した沖縄そば(メニューとしては汁そばという感じだったかな?)。普通の八重山そばに比べてつるもちの食感がおいしい一杯。焼きそばや混ぜそばなどもあるので、どれか1つは食べてみてほしい。

カジキのお腹の部分のお刺身です。先ほどの普通の物に比べて脂がのっているのでそのまま食べても上質な脂を感じられる部位です。これ合い盛りとかあれば1人でも頼みやすいなとふと思った。

最後、口直しにクランベリージュースを飲んでお会計。集まってくれたおかげで色々な料理が食べられて大満足。やっぱり人が多いと食べ比べができるから良いなと実感した。ごちそうさまでした!

与那国島のグルメも楽しめる気軽な民宿
与那国島で安く泊まりたいと調べて見つけた「民宿 でぃだん」さん。部屋はシャワーを浴びて寝るだけの最低限の設備でしたが、理解して来ているので問題はありません。
1階の居酒屋では与那国島の名物が色々と食べられるので、抑えた宿泊費でグルメを満喫……なんてのも良いかもしれません。


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