気がついたら2026年も2か月が過ぎ、だんだんと誕生日が近づいてくるこの頃。いやだ年取りたくないよ〜と嘆いても時間は待ってくれないのです。
さて、今回は女満別空港に飛んでオホーツク紋別空港から帰ってくる道東旅行。目的は紋別での流氷なんだけど、風が西に吹いてて沖に流れていきそう。数年前のリベンジと思ったけど、今年もだめかも知れない……。
昼過ぎのフライトで女満別空港へ
女満別空港へのフライトってANA(AIRDO)もJALも7時前半で、始発で行ってもかなりギリギリのタイミング。7時半にしてくれれば良いのになと思うけど、色々事情があるのでしょう。そんなわけで、今回は昼過ぎのフライトで行くことに。女満別空港に到着するのは14時頃の予定です。
品川から羽田空港まで(京急本線・空港線)
常磐線からの上野東京ラインに乗って品川に到着。ここから京急に乗り換えて羽田空港を目指します。東京モノレールなら座れるけども、京急なので立ちっぱなしで羽田空港なんだろうな。土曜日だし。

平日の朝だと「急行」ばっかりで所要時間も長いけど、土日だったこともあり「特急」でした。とはいえ京急蒲田からは各駅停車だし、若干早い程度。もっと快特で早く行ける列車が増えてほしいけど、格下げして事実上の減便をしている印象が結構強い。

| 列車番号 | 874H |
| 路線名称 | 品川 → 京急蒲田(京急本線) 京急蒲田 → 羽田空港(京急空港線) |
| 種別 | 特急 |
| 運行区間 | 京成高砂 → 羽田空港 |
| 乗車区間 | 品川 → 羽田空港 |
| 発着時刻 | 9時34分 → 9時55分 |
いつも京成とか北総車両が来ていて残念がっている私だけど、今日は京急1000形でした。でも座れず立ちっぱなしなので、イスがふわふわとかボックスシートがあるみたいな利点は受けられず。それにしても色が黄色なので、山陽本線に乗っているような感覚。

混雑している南ウイングのサクララウンジで休憩
現在羽田空港のサクララウンジは、北ラウンジが改装中。なので南ウイングしか営業していないんだけど、そのせいでかなりの混雑状況になっています。そのため1,000円分の「えらべるPay」が受け取れる補償もしていたりするけど、今回は南ウイングに行くことに。

ラウンジ内ではトマトジュースをごくごく。なんだか無性に飲みたくなったんだよね。有塩なのであんまり飲み過ぎると体に悪そうだけど。

サクララウンジでは柿の種などが入ったおつまみがあるんだけど、時々(?)ポップコーンが置かれています。このポップコーンは「ヒルバレーポップコーン」ってブランドで、今日の味は塩キャラメル。甘味の中に塩味が混じっていてパクパク食べられるけど、これ結構お高いやつだった気がする。

飛行機の2時間前くらいに来ていたんだけど、ラウンジで作業などを進めていたらどんどん時間が迫ってくる。家でやっても良いんだけど、空港に着いていたほうが安心だよねってことで、旅行の時って早めに来て作業しがち。無料ドリンクもあるし。

羽田空港から女満別空港まで(JAL|JL567便)
サクララウンジで旅の同行者と合流し、少々談笑してから搭乗口へ。到着機遅れで10分の遅延だけど、到着時間には大きく支障はないでしょう。心配していた雪の影響もないようです。

搭乗時点では既に「GROUP 3」まで搭乗がスタートしていたけども、まだ窓側だったのでスムーズに座席へ。あまり遅すぎて3列シートの通路側、中央まで人が居ると「す、すみません」みたいな感じで行かないとならなくなるし。
シートは本革の高級感あるもので、座席下にはUSB-AとUSB-Cの端子を装備。2026年4月からは機内でのモバイルバッテリー利用が禁止になるとのことだけど、5Vしか出なさそうな端子だとパソコンの充電ができないんだよね。普通のコンセントを備え付けてほしい。

ドアクローズして滑走路へ。羽田空港はいつも混んでいるので、クローズしてから離陸するまで10分以上掛かることもしばしば。とはいえ到着時間ってこれも考慮しているので、それによってめちゃくちゃ遅延するってことも少ないんだけどね。

離陸してすぐは高度が低いので、都心部の空中散歩を楽しめます。天気が透き通っていれば富士山まで見られることもあるけど、今日はモヤっていたので遠くまでは見通せず。残念。

シートベルト着用サインが消えてドリンクサービス。ジュースやコーヒーなどがある中から、期間限定で国内線でも提供されている「オニオンコンソメスープ」をオーダー。香ばしいたまねぎの香りを感じられるおいしいスープです。個人的にはビーフコンソメスープより好きかも。

しばらくしてシートベルト着用サインが点灯。外を見ると一面の雪景色が広がっていました。あんまり天気は良くなさそうではあるけど、先の方に晴れ間も見えているからギリギリセーフって感じかな。無事に着陸です。

美幌峠を通って屈斜路湖へ向かう
女満別空港に到着した時点で14時過ぎ。今回は紋別空港に乗り捨てだったのでトヨタレンタカーで車を予約していました。エコカープランだったけど、出てきたのは新車のアクア。まだ2,000キロしか走っていません。

美幌の回転寿司店「ビホロ スシノソラ」で昼食
時間が時間なのでランチ営業が終了している店が多かったんだけど、調べている中で地元の回転寿司店を発見したので訪れてみました。店名は「ビホロ スシノソラ」でなんだかイタリアンとかのお店みたいな雰囲気です。

平日昼はランチメニューがあるみたいだけど、休日はやっていないので通常メニューを注文。まずはニシンやサクラマス、生のタコを合わせた「オホーツク三点盛り」です。大きいネタで食べ応えあっておいしい。

メニューを見ていたら2貫で80円!? ってめちゃくちゃ安かった青魚軍艦。脂が乗っていてホントにこの値段で良いのって思えるクオリティーです。価格間違えじゃないよな……。

いろんなお魚が乗ったミニ海鮮丼は250円。マグロやサーモン、タイ(かな)などが乗っていて、思ったよりも具だくさん。

200円のあら汁。しっかりとダシが効いていて、飲みだすと止まらないおいしさ。大き目に切った大根などが入っていて具だくさんでした。200円なのでみそ汁代わりにも良いかも。


てんこ盛りに盛られたサラダ軍艦3貫セット。イカとツナ、タコが入ったサラダがこぼれんばかりに盛り付けられています。ちょっと盛りすぎじゃない……?

タラバガニの外子。あんまり寿司ネタとして見ることは少ない珍ネタです。プチプチした食感がおいしい。

つぶ貝ととびっこの軍艦(160円)です。つぶ貝も北海道って印象だよね。これで160円って安い。

最後に山わさび納豆軍艦。どれくらい辛いのかなと思って注文してみました。あまりめちゃくちゃ辛いってわけではなかったけど、ピリリとアクセントが合って良い感じ。

美幌峠の道の駅から屈斜路湖を眺める
食事を終えたら美幌峠に向かいます。峠までの道は一本道で他にルートもなく、時々警察が取り締まりをしているので速度に注意。ついつい速度が出ちゃうのは分かるけどね。

峠道を越えて屈斜路湖を一望できる展望台に到着。道の駅が併設されているんだけど、いつも開いている時間に来た記憶がない。毎回夕方に来ることが多いからね。
展望台から眺める屈斜路湖は、半分凍っているような状況。気温が高いので完全にカチンコチンにはなっていないようです。

美空ひばりが歌った「美幌峠」の歌詞が記された石板が置かれていました。どんな曲なのか聞いてみようかな。

春・夏・秋・冬といつ来ても違う景色が楽しめる美幌峠。ホント良い場所だよなぁ。また6月に道東に来る予定だけど、時間があったら来てみようかな。

白鳥を見ながらの入浴が楽しめる「コタン温泉」でぬくぬく
美幌峠を降りて向かったのは、屈斜路湖畔にある天然温泉「コタン温泉」です。これまで何度も来たことがあるけども、これ以上にいい温泉は早々無いと思ってる。

一応男女で分かれているけど、事実上の混浴温泉。水着とか着て入るのは大丈夫っぽい。

渡り鳥の白鳥が夜から朝にかけて休む場所に使っている屈斜路湖。温泉が出ていて水温が比較的高いことも、白鳥が多くやってくる理由なのかもしれません。

温泉に入ってぬくぬくしていたら、日が暮れて薄暗くなってきました。なんだか神秘的な光景。

帰り道には気温も低くなってきて、コタン温泉から風に乗った湯気が森の中を漂っていました。なんか精霊とかでてきそうな雰囲気でいいなー。

ところでいつのまにかコタン温泉の駐車場に大きな建物ができていました。お手洗いなどもあるようだけど、コテージか何かなのかも。

24時間温泉に入り放題、にぶし温泉「屈斜路湖荘」に宿泊
本日は屈斜路湖の近くにある「にぶし温泉 屈斜路湖荘」に宿泊。何年か前にも宿泊したことある所で、食事もおいしいし温泉も良かった記憶だったので再訪です。ところでこの宿、別名で「薫風の森 KOSO」って名前があるみたい。

フロント。建物自体はそこそこ古そうだけど、中は整えられていました、なお支払いは前払いでクレジットカードも利用可能。タッチ決済が使えたのでVisa割当たるかな。

近くにはコンビニやスーパーはないけども、館内に自動販売機が設置。一般的な街中の自販機よりもリーズナブルな価格設定だったので、いろいろ買ってこなくてもいいかもしれない。

食事は食堂で。時間は18時と18時半のようで、18時着だったから30分に依頼。廊下も暖房が効いていたのでぽかぽかでした。

またトイレは共用だったけど、中にもガスストーブがありました。寒くなりがちな場所なので助かる。

お部屋は十畳の広々とした和室
それではお部屋。今回は10畳の和室でしたが、洋室の部屋もあるみたい。洋室が良い場合は事前に依頼しておくと良さそうです。部屋の中にはテレビやエアコンも備え付けられていました。

部屋に備え付けられたガスストーブ。エアコンと違って加湿もされるので、カッサカサにならずに良いよね。

そして年季の入った冷蔵庫。東京芝浦電気(現東芝ライフスタイル)が製造していて、おそらく1971年〜2年頃のモデル。既に50年以上が経過しており、よく壊れずに保ってるなと感心してしまいます。


クローゼットの中には浴衣やタオル、歯ブラシ・カミソリのアメニティが置いてありました。

夕食は刺身や鍋、焼き魚などボリューム満点
夕食は通常のコースとザンギか焼きホッケがセットになったプランがあり、今回はザンギ付きのプラン。他にもお刺身や焼き鯖、北海道ならではのイモモチなど品数豊富な料理が並びます。

お刺身はサバにおひょう(かな?)とサーモンの3点盛り。おひょうって大きいカレイなんだけど、北海道以外で見たことない。根室とかにシーズンで行くとたくさん売ってたりするやつ。

白だしの中にエビや野菜、魚を入れた鍋物。寒い時に心から温まる。

そして追加で依頼していたザンギがこちら。おっきい固まりが3つもあってなかなかのボリューム。これだけでお腹いっぱいになっちゃいそうなほどです。しっかり味も付いてるので、特に何も付けなくてもおいしくいただけます。

食後は温泉に入ってぬくぬく
ご飯を食べて休憩したら温泉へ。この旅館では天然温泉に24時間好きな時に入ることが可能。22時までとかだとバタバタしちゃうから、時間制限ないのは良いよね。

泉質は単純温泉でpH7.6ほど。弱アルカリ性なので、よく言う「美肌の湯」でしょうか。ところで昭和46年は1971年、先ほど部屋にあった冷蔵庫の予想製造時期と重なります。ってことは開業時から同じ冷蔵庫が動き続けてるってことか……。

まずは内湯。常にかけ流しのお湯が流れ続けています。シャンプーやボディーソープは完備されているほか、フロントに宿泊者限定のパンテーンなども置いてありました。

続いて露天風呂。寒い風を感じながら温かい温泉に入るって好きなんだよね。晴れた日には星空を見ながらの入浴も楽しめます。……あれ?

ふと外を見ていると感じる視線。よく見ると目の前にシカが居る! おそらくお湯が流れていて温かいからいるのかもしれないけど、最初置物かと思っちゃった……。のぞき見禁止です!

お風呂から出たら自動販売機で売っていた「リボンガラナスカッシュ」をごくごく。コアップやキリンなどとは違ってまたおいしい。でもやっぱりコアップが一番好きかな。

明日は知床経由で紋別に行く予定
明日の宿泊先は紋別。道中どこに行こうかなと思っていたんだけど、今日コタン温泉で「羅臼に流氷があった」って話を聞いたので羅臼に行くことに。他に何もすることもなかったしね。だんだん行き過ぎていて行きたい場所が無くなってきている実感があるこの頃。新規開拓もしていかないとなぁ。

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