群馬から車に揺られて青森へ、寝台特急「あけぼの」の車両に泊まる旅:2日目

2025年の旅行記

おはようございます。起きても上野駅ではなく、秋田県のままでした。さて、今日は朝から新潟経由で高崎に戻って行きます。結構な距離だけど、家に着くのは何時くらいになるかな。

群馬から車に揺られて青森へ、寝台特急「あけぼの」の車両に泊まる旅:1日目
高崎から青森県までを日本海側を通って車に乗って出発。めっちゃ良い天気で日本海の絶景を楽しめました。

小坂鉄道レールパークで迎える朝

朝7時にモーニングコールのように始まるアナウンス。当時のあけぼのを再現して夜と朝にアナウンスが行われており、実際に乗車しているかのような感覚を味わえます。

起きて外を見ると線路ってのは良い

起きたら上野駅にいるってわけもなく、小坂鉄道レールパークにて起床。東北方面ではJR東日本が夜行列車を運行する予定があるとのことで、始まったら乗って青森に来て見たいな。

上野と青森を奥羽本線経由で結ぶ路線だった

レールパーク内にはいろいろな車両が展示中

小坂鉄道レールパークには当時使われていた車両などが多く展示されています。通常入るのは入場料が掛かるけど、宿泊者なら無料で見ることが出来るので見てきました。まずは小坂鉄道で使用されていた11号蒸気機関車。貨物だけではなく旅客輸送にも使用されていたようです。

11号蒸気機関車の説明
以前小坂鉄道で使用されていた

車庫の中にはDD130形などの機関車が展示中。運転体験などもできるようで、今でも動く車両です。

至近距離で見られるので迫力満点

奥のスペースに展示されているのは「キハ2101」という車両。あまり保存状態が良くなかったようだけど、2025年7月から9月で修繕工事を実施中。完了後にはきれいになった姿で見られそうですね。

修繕工事中のキハ2101
2025年9月末までの工事期間だそう

機関車の他にも、車両部品や鉄道用具なども展示されていました。

奥のはエンジンとかなのかな。あんまり詳しくないから分からない

車庫には資料館となっている部屋もあり、小坂鉄道の歴史や当時の資料などが残されています。

小坂鉄道の歴史
資料の展示が行われている

古いきっぷや運行区間を示したサボ、当時の制服などの貴重な資料がたくさん。こういうのを見ていると「乗りたかったな」という気持ちが高まります。

いろいろな展示物

当時の時刻表。1日7往復の運行だったようですね。コピーしたもので良いから欲しくなる。

運行当時の時刻表

それではそろそろ出発。もう廃止となった寝台に乗れるという貴重な施設なので、乗れなかったという人も、昔乗ったことがあるって人にもおすすめのスポットでした。今度はA寝台に泊まりに来ようかな。お世話になりました。

良い経験ができました
終着駅のような雰囲気

秋田県から群馬県の高崎までの長距離ドライブに出発

今日の目的地は自宅。途中の高崎までは車で連れていってもらって、そこからは優待で確保していた4割引の乗車券で大宮まで帰還するというルートです。移動距離としては600キロくらいなのかな。1日でそんなに運転できるのが凄い。

無料の展望台がある「ポートタワーセリオン」へ

宿を出発して秋田市内方面へ。昨日に引き続き今日も良いお天気でドライブ日和です。

青い空に白い雲で良いお天気

日本海側には無料の高規格道路が多くあり、距離の割に所要時間が短く移動できます。高速だとお金かかるから微妙だけど、無料の高規格道路はありがたいよね。

70キロ制限の道路が結構ある

そして車を走らせ、休憩とお土産を買いに「道の駅 あきた港」にやってきました。ここには大きなタワーが立っていて、無料で展望台まで行けるらしい。天気も良いので景色を見てきました。

無料で展望台に行けるらしい

ぐるっと一周の景色を見ることができ、まずは北側から。目立つのは秋田港線の線路。ここは貨物駅として利用されているけども、クルーズ列車が利用する観光路線としても使われています。なお線路が剥がされているのは廃止となった秋田臨海鉄道線です。

北側の案内地図
秋田港線を上から眺められる

続いて西側。中央の広場は木材置き場となっている場所のようです。

西側の案内図
大きな敷地は木材置き場らしい

続いて南側。日本製紙の工場などを眺めることが出来ます。

南側の案内図
南側からの景色

最後に東側。遠くに大平山を眺められるほか、秋田市の市街地を一望できました。この景色を無料で楽しめるって太っ腹な施設だなぁ。

東側の案内図
秋田の市街地を一望できる

酒田市内にあるラーメン店「川柳食堂」で昼食

昼食は酒田市内にある「川柳食堂」に立ち寄り。ここは酒田ラーメンを提供するお店で、ワンタン麺が有名なんだとか。歴史ありそうで、入る前から美味しそうな雰囲気が漂ってきます。

昔ながらの中華そば店って感じ

いろいろメニューはあったけど、ワンタンメンの波を注文。2枚のチャーシューとたっぷりのワンタンが入って、お値段は850円。酒田のラーメンは“あっさり”としたしょうゆ味が特徴で、スープに細麺が絡み合って美味しい。量もたっぷりで満足できる一杯でした。

注文したワンタンメン

日本海を眺められる「五十嵐浜」へ

酒田から車を走らせて、気が付いたら新潟県に入っていました。なんだかかなり戻ってきたような感じもするけど、ゴールの高崎までは結構距離があります。さて、新潟県では「五十嵐浜」という砂浜に寄り道。ここは車で入ることができる砂浜で、結構多くの人が車で来ているようでした。

レンタカーとかで旅行に来ると「埋まって出られなくなったらどうしよう」と思って避けてしまうけど、この車高のクルマだと安心感がある。降りてみると思ったよりも砂が深くて、注意して歩いていないとつまづいてしまいそうなほど。

こういう砂浜でも心強い車高の高さ

結構波が強い感じで、海水浴というよりはサーフィンとかのが楽しめそうな雰囲気の砂浜。さて、日本海ともお別れして群馬県へと向かっていきます。

秋田県で買った「コーヒー」のパンを食べながら南下

ちょうど今日は有名な「長岡花火」の日。かなり混んでいるという話を聞くので道路渋滞を不安視していたけど、思ったよりも混雑はなくてスムーズに通過。結構早くから待機している人も多そうだし、行きの時間は集中してないのかもしれない。

長岡付近での写真

さて、ここで軽い夕食。秋田県の道の駅で購入したパンなんだけど、商品説明を見たら秋田県のソウルフード的なパンらしい。製造しているのは秋田県の「たけや製パン」で、昭和40年代から続くロングセラー商品とのこと。

こういうパンって甘い印象があるけども、この「コーヒー」はほろ苦い本格派。ちょっと大人の味って感じで不思議な感覚でした。秋田県に行ったらまた食べてみたいな。

中のコーヒーペーストは苦め

高崎からは満員の新幹線で立ちっぱなしに……

越後湯沢からは高速に乗って前橋ICまで一気に移動。そうして予定よりも少し早く高崎駅に到着しました。ここで一緒に旅行した人とはお別れをして単独行動。高崎駅から新幹線に乗って大宮まで移動します。

高崎から大宮まで(上越新幹線)

列車の時刻表を見たらすぐ後に発車する新幹線を発見。次の新幹線だと20分くらい後なので、ホームまで急いで向かいます。しかし気になるのはこの列車が「とき」なこと。新潟からくる新幹線なので、長岡花火の客が大量に乗ってそう……。

高崎から大宮までは22分。在来線だと1時間半ほどかかるので、費用対効果はかなりある区間です。

  • 1344C
  • 高崎→大宮(上越新幹線)
  • とき(334号)
  • 新潟→東京
  • 高崎→大宮
  • 21時41分→22時03分

ホームに停車した列車に乗車しようとしたんだけど、デッキにまで人があふれている。まあでも大宮まで22分だし、通勤列車だと思って立ちっぱなしでもなんとかなるかなって感じ。

車内にはめちゃくちゃ人がたくさん!

帰りの乗車券もJRE BANKの優待で4割引。どんどんこういう区間で使っていかないと失効してしまうんだよね。最近は飛行機ばっかりであんまり鉄道にも乗らなくなっちゃったし。

謎の乗車変更の印

そして無事に大宮駅に到着。ここから東武線に乗り換えて無事に家に到着。車で青森なんて初めての経験だったけど、人数も多くて楽しかった。また行きたいな。

無事に大宮に到着!

初めての経験だったけど楽しい2日間だった

鈍行に乗って青森まで行くってのはしたことがあったけど、車に乗って行くというのは初めての経験だった今回。ずっとねむねむにならないかなとか思ったけど、案外ちゃんと眠れて観光なども楽しめて満足でした。天気が良かったのも幸運だったよね。

それにしても寝台特急「あけぼの」の車両で寝れるってのは良かった。実際に乗れなかった悔いが少しは晴らせたかもしれない。

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