大分県での旅行、温泉に入りたいけども別府や由布院じゃない場所……と探して見つけたのが筋湯温泉。めちゃくちゃ変わった泉質ってわけではないけども、自然あふれる環境の温泉街ってことでゆったり静かに過ごせました。
宿泊したときは大分空港を起点に2泊3日の旅行中。2泊目は別府だったんだけど、1泊目の宿泊先として泊まってきました。

筋湯温泉にある静かな温泉宿「たからや旅館」に宿泊
本日の宿泊先は、大分県九重にある筋湯温泉の「たからや旅館」です。なんが温泉街の場所が良い感じだし、料理もおいしそう、温泉の泉質も評判高いってことで選びました。

専用の駐車場は無いので、上にある温泉街の公共駐車場に車を停車させて歩いて向かいます。宿までは数分だけど、急な坂道になっているのでスーツケースとかは先におろしてきた方が良いかも。
「ザ・旅館」という佇まい。昔ながらの旅館だけど、中はリノベーションしているらしい。

中に入ると雰囲気溢れるロビーで、こういう感じ好き。ちなみに浴衣はここから持っていくようです。

部屋があるフロアに来ると純和風をイメージしたかのような光景です。外国人とかにもウケそうだけど、きっと外国人は黒川温泉とかに行くんだろうな(ふと黒川温泉のレビューを見たら外国人ばっかりだった)。
なお洗面台やトイレは共用となっています。私は気にならないけど、気にする人は要注意。

部屋は6畳の和室で広縁もある旅館スタイル
それでは部屋へ。今回の部屋は6畳の和室でした。布団は既に敷かれているので気兼ねなく過ごすことができます。部屋の中にはテレビや金庫、空気清浄機などが設置されていますが冷蔵庫はありませんでした。

旅館の和室でおなじみの広縁。こういうの2人で来ていればゆったり話しながら過ごせそうだけど、1人でしか泊まってないのでちょっと寂しい。

机の上にはお茶請けのお菓子が置いてありました。ちょっとしたことだけど嬉しいよね。

部屋の中には旅館名の書かれたポーチとタオルが入っていました。旅館宿泊の楽しみの一つだよね。

焼き肉やお刺身もある品数豊富な夕食
すでに夕食ができているとのことで食堂へ。おいしそうな牛肉やお刺身、魚の塩焼きなど品数豊富なラインアップ。地元産の食材を中心にした手作り料理が中心の食事です。

ヤマメっぽい塩焼き。柔らかくておいしい。

これはマスのお刺身かな。しっかり脂も乗っていてご飯が進みます。もっと食べたいなぁ。

味噌焼き茄子。こういう丸茄子で作るの良いよね。なかなか家だと作るのが面倒なので旅館とかで食べられると嬉しい。

お吸い物。しいたけと甘い梅が入っているなんて珍しい。

そしてメインディッシュの焼肉。適度な脂身があって見ただけでもおいしそう……! 火を付けて焼いていきましょう。

蓋が無いので油が飛び散りまくるのが気になるけど、おいしそうに焼き上がりました。めちゃくちゃ柔らかくておいしくてさらにご飯が進む。思わずお代わりしてしまいました。
他の前菜とかも全部食べてお腹いっぱい! ごちそうさまでした~!

源泉かけ流しの天然温泉が楽しめる浴室
ここは温泉街なので、もちろん浴室は温泉。源泉かけ流しの新鮮な温泉がたっぷりと楽しめるし、行ったときには誰も居なかったのでゆったり入れました。泉質は「ナトリウム-塩化物泉」で、こんな山奥でも塩化物泉があるんだなぁと驚き。なんだか温かい海に入ってるような気分でした。
ちなみにこの旅館では近くにある共同浴場に1回無料で入ることができますが、泉質自体は大きく変わらないみたい。なので温泉に入りたいだけならば、宿の温泉だけでも良いのかなって気もする。そして露天風呂はメンテナンス中だとか……残念。


朝食は品数多めな和定食
朝ご飯は8時から。朝食は焼き魚や納豆、豆腐などが並ぶ和定食。小鉢のようなお皿には色々なものがちょっとずつ乗っていて旅館の朝食って感じです。朝から美味しくいただけました。ごちそうさまです。

周囲にお店などは無いけど、ゆったり過ごせる温泉宿
たくさんお店とかもあって賑やかな温泉街も良いけども、個人的には旅館の温泉を独り占めできるような温泉の方が好き。やっぱり静かに楽しみたいんだよね。そんな私にとっては、周囲もあまり車も通らないし温泉もゆっくり入れたので満足。露天風呂に入れなかったのは心残りだけどね。
食事も手作りの品が多くて、ついついご飯が進んでしまうおいしさ。日ごろの喧騒を忘れて過ごしたい人にはぴったりの旅館でした。


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