旅行最終日の今日は、適当に台北捷運を乗りつつ時間を見て台北松山空港に向かう予定。以前は出発地が「高雄」「台南」と空港から遠かったけど、今回は既に台北市内に居るので気分も楽。昨日購入した24時間券を使って乗り潰しでもしようかなって感じです。

北投駅近くのお店で朝食を食べてきた
ホテルには朝食は無いので早々にチェックアウト。台湾時間だと8時で早いけど、日本時間で考えたら9時。そんなに朝早いわけではありません。気温はそこそこ暑かったけど、辛いほどではない感じ。でも昼頃とかは汗ばみそうだけど。

宿のすぐ近くの階段を降りて地熱谷に向かってみたら門が閉まってました。どうやら9時からのオープンなのと、そもそも月曜日はお休みらしい。まあ以前も見に来たから良いか。

近くの川は地熱谷から流れる温泉で若干青白くなっているのが特徴。あんまり湯気っぽいのは立っていないけど、温度はどれくらいなんだろう。そこそこ離れているので熱ッ! ってほどではないはず。

公園を歩いて新北投駅まで戻ってきました。現行のMRT駅の隣には台鐵時代の駅舎が残されていて、見学も可能。でも今は改装中なのか開いてなくて見られませんでした。残念。

駅舎の横には駅名標が設置されていたけど、台湾でも以前は右から漢字を書いたんでしょうか。現役当時なのか、さらに昔の物を再現したのかは謎。

駅から列車に乗る前に、駅の下にあるPX MARTでお土産を購入。松山空港では良い感じの物はないし、帰る間際だと良いものが見つからなくてバタバタしてしまいがち。時間と物がある時に購入しておくのが無難です。今回は人にあげるパイナップルケーキと自分用のカップラーメン。肉入りの物ですが、検疫を通せば持って帰れるので問題ありません。

新北投から北投まで(台北捷運新北投支線)
新北投駅から隣駅の北投まで乗車。1駅だけだと初乗り運賃で割高になってしまうけど、乗り放題のチケットなので気にしない。元が取れるか云々もあるけど、都度お金が掛からないという気楽さを買うってのもありだと思います。

列車案内には何分後ではなく何分何秒後に来ると細かく書かれています。山手線などで○分後に来るってのはあるけど、ここまで正確に書いてあると把握できていいね。細かすぎる気もしないでもないけど。

特にホームで待っている人も多くなかったから座れるんだけど、1駅で座ると逆に立つのが面倒になったりする。それなら立ちっぱなしでも……と思える区間です。

北投駅近くの「小波羅漢堡早餐店」で朝食
北投駅に到着して下車。何かいいお店が無いかなーと辺りをぶらぶらしてみるものの、思ったよりもお店が無い。そんなに遠くまで行くのも大変だし、さてどうしようか。

そうして見つけたのが「小波羅漢堡早餐店」ってお店。名前の通りハンバーガーがメインの朝食店です。中で食べている人も多いし、テイクアウトしていく人も居るので人気のお店っぽい。ここにしましょう。

メニューが読めないよ~と思いつつ、安いハンバーガーと蘿蔔糕(大根米粉餅)にミルクティーを注文。合計で110元でした。席に座って待っていると、まずはミルクティーが出てきた。Mサイズを選んだんだけど、思ったよりも大きめサイズです。そこまで甘すぎずでおいしい。

続いてハンバーガー。あんまりメニューを理解せずに頼んだんだけど、台湾の朝食でよくある乾燥した豚肉とレタスに卵焼きが入ったハンバーガーでした。パンズはふわふわでレタスもシャキシャキ、味付けもちょうど良くておいしい~!

最後に出てきたのが蘿蔔糕。昨日のホテルバイキングで食べておいしかった記憶から頼んだんだけど、このお店のはバイキングの物よりも餅感が強くて違った雰囲気。2種類のタレに付けていただきます。いろいろなお店の物を食べ比べて、好みな蘿蔔糕を探すのも良いかもしれないね。ごちそうさまでした!

台北捷運の淡水信義線と板南線の終点まで行ってみた
朝食も食べ終えたので、淡水信義線の終点まで乗って行ってみることに。近くに台北101もあるようで、近くで見たことないから楽しみ。965バスとか飛行機の中から眺めただけしかない。
北投から象山まで(台北捷運淡水信義線)
北投から台北方面のホームへ。列車が居たので乗ろうと思ったら、これは「大安」行きらしい。大安ってどこだ。

路線案内図を見ると、大安は終点の象山より少し手前の駅らしい。結局乗り換える手間が増えるだけなので、終点の象山まで行く列車を待ちましょう。

反対側のホームから象山行きの列車が出ていました。数分ほどの待ち時間があるようです。

列車が到着。そんなに混んでいないかなと思ったけども、思った以上に混んでいて座席もなし。よく考えたら普通に平日だし、通勤客が多いようです。それにしてもスーツ姿の人はあまりいなかったので、そんなにスーツ文化では無いのかもしれない。暑いのもありそう。

市政府から頂埔まで(台北捷運板南線)
象山駅からは20分ほど歩けば板南線の駅に行けるようなので、改札を出て外へ。近くには台北101がそびえたっていました。確か新年には花火とか上がるんだっけ。なんだか海外の「ハッピーニューイヤー」はお祭り騒ぎな感じがするけど、日本ってそんな感じしないよね。

台北101からしばらく歩いて板南線の市政府駅へ。ここから終点の頂埔まで乗車します。

これで終点までと思ったら、途中の亞東醫院駅で「この駅が終点」と降ろされてしまいました。よく行先を見てなかったのが悪い。ってことで次の列車を待って乗車。

頂埔から西門まで(台北捷運板南線)
まだ乗り鉄を続けていても良いけども、少しは観光をしようってことで中断。頂埔から西門まで乗車して、松山新店線に乗り換えます。

西門から北門まで(台北捷運松山新店線)
西門駅では降りたホームの反対側が松山新店線でした。乗り換えは面倒だなと思ったけど、対面ホームならまだいいね。

迪化街で食事を食べて永楽市場を見てきた
北門から10分ほど歩いて迪化街に到着。色々なお店が軒を連ねる繁華街で、日本人観光客も多く訪れるスポットです。台北からは少し離れているけど、台北地下街を歩いてくると外をあまり歩かずに来ることができるみたい。

阿華大腸面線臭豆腐で線麺と臭豆腐を食べてきた
台湾に来たのにまだ臭豆腐を食べてないな……食べたいなと思って匂いにつられて「阿華大腸面線臭豆腐」ってお店へ。線麺と臭豆腐のお店のようで、どっちもまだ食べてないのでそれぞれ注文。線麺が40元で臭豆腐が60元でした。

まずは線麺。日本のにゅう麵のような料理で、かつおだしの効いた少しトロっとしたスープに細い麺が入った料理。辛いソースを掛けるとアクセントになっておいしい。日本の感覚の数倍は辛いので、入れ過ぎには注意。

そして臭豆腐。なんだかレビューを見ていると量が少ないのに60元もすると不満が多かったけども、確かにもう少し欲しいなって気持ちもあるかも。揚げたてでサクサクな味わいで、味に関しては文句なし。それにしても何でこんなに匂いがするんだろうか。だんだん「おいしそうなにおい」と思ってきちゃう自分も居るけど。

布や雑貨店がひしめく永楽市場
迪化街の中心に位置する大きな建物。この建物は中が大きな布製品の市場のようになっていて、服を作ったりする人には天国にも思えそうな場所。また、色とりどりの布を使った雑貨などを販売しているお店もあるので、色々見て回るのも楽しい。

2階と3階が布市場となっていて、区画ごとにさまざまなお店が軒を連ねています。ミシンなどで絶賛裁縫中だったりもするので、言葉を話せたら好みの布で服や小物などを作ってもらえるのかもしれません。

台北松山空港に向かい、日本に帰国
さて、台北松山空港に14時くらいに戻ろうと思っていたのでそろそろ空港に向けて出発。もう帰らないとならないと思うと、寂しい気持ちと残念な気持ちが入り乱れます。でも、次の台湾行きのチケットはあるのが心の支えです(海外旅行ってそんなに気楽にいくものなのかと一考)。
北門から南京復興まで(台北捷運松山新店線)
台北駅まで地下道を通って行けるみたいだけど、台北駅から松山空港に行くのは乗り換えが増えるので北門から乗車。行くときに乗り換えた南京復興駅まで乗車します。

南京復興駅に着いて乗り換え通路を歩いていると、駅構内で野菜を育てている場所がありました。水耕栽培っぽいけど、手間賃のが高そうな気がする。でも地産地消(?)はできそう。

南京復興から松山機場まで(台北捷運文湖線)
南京復興で長~い乗り換え通路を通って文湖線に乗り換え。何回か乗り換えで使っているけども、毎回「歩くな……」と実感する長さです。文湖線は高架を走っているので、だんだん暑くなってくるのもつらい。

文湖線に乗ると車窓から台北松山空港の駐機場を眺められます。まるで撮影ポイントと言ってるかのように徐行運転をしてくれるので、良い感じに写真が撮れる。台北松山空港は小さい空港なため、お店やラウンジの数はそこそこ。代わりに搭乗口まで長々とあるかなくても良いのは利点。

そして松山機場駅に到着。出国する時間です。

「homee KITCHEN」でプライオリティ・パスの食事を食べてきた
保安検査で忘れていた水のボトルを指摘されるハプニングはあったけど、無事に台湾を出国。手続き自体は30秒くらいで終わるのであっという間です。桃園空港では自動化ゲートでスタンプ省略だけど、松山空港では有人対応なのでスタンプが無条件で押されます。

出国手続きを終えて、最初に来たのはレストラン「homee KITCHEN」です。ここはプライオリティ・パスで無料の食事が食べられる場所で、前回はお腹いっぱいで食べられなかったのでリベンジ。とはいえお腹空いているわけではないんだけど……。

通常の注文はタッチパネルで出来るんだけど、プライオリティ・パスの場合は有人対応。専用のセットメニューが決まっていて、メインとデザート、さらにお菓子にドリンクを選びます。今回は持ち帰りやすそうなクッキーとお水、デザートはロールケーキにしてみました。結構大きいなこれ。

しばらく待っていると選んだメインの牛肉麵が完成。かなりスパイスを利かせたスープにたっぷりのお肉が入ったボリューム満点の一杯です。スープに関しては適当に街中で食べた牛肉麺の方が好みだなと思いつつ、本格的な牛肉麵を無料で食べられるのはうれしい。普通に頼むと1,700円位するみたいだし。そして付け合わせは何故かキムチ。ここは韓国じゃないよ……?

VIP LOUNGEで休憩&作業タイム
食後は少し戻ってVIP LOUNGEへ。隣にプライオリティ・パスが使える「プラザ・プレミアム・ラウンジ」もあるけど、料理とかはVIP LOUNGEのほうが良い印象。以前の訪問でそれぞれ行って記事にしているので、良かったら参考にどうぞ。
なお「VIP LOUNGE」はさまざまな航空会社の共用ラウンジなので、搭乗時間が迫るとかなり混雑する印象。良い席を確保したいならば早めに来た方が無難です。



先ほどご飯も食べたし、機内食もあることからサラダに点心、市内で食べなかった茶葉蛋くらいに抑えて持ってきました。あとは凍頂烏龍茶。缶が緑だから緑茶だと思っていたけど、よく見たら烏龍茶だったよ。

台北松山空港から羽田空港まで(ANA|NH854便)
ラウンジで1時間ちょっと過ごして搭乗口へ。予定時間が16時20分だったので16時過ぎに来たんだけど、30分の開始に変更。ならもう少しラウンジでゆったりしていればよかったかもしれない。古銭とも少ないし、そもそも席も混んでるし。

搭乗が始まってGroup 2で乗り込んで席へ。たまにGroup 1の人が既に居たりするんだけど、今日は誰も居なくてよかった。ちなみにSFCだとエバー航空なら最初に搭乗可能なので、敢えてそっちを選ぶのもありだと思う。なんだか悪い気もしちゃうけど。

座席に座って離陸待ち。また来るよ台湾。

全体的に雲ってるのとモヤが掛かった感じの台北を離陸。帰りのフライト時間は3時間未満で、沖縄に行くのと同じくらい。時間だけ考えると海外って感じがしないよね。

離陸してしばらくするとシートベルト着用サインが消え、機内食の時間。帰りの便では白身魚フライかローストチキンがメイン料理だったので、ローストチキンのメニューを注文。そしたら小鉢の総菜にも鶏肉があって鶏肉尽くしのような機内食に。白身魚にすればよかったかもしれない。

そして気が付いたら関東まで飛んできていて着陸。沖止めでバスにて到着口まで送迎となりました。周囲が暗かったこともあり、あんまり飛行機が良い感じに撮れなかったのが残念。

肉入りのカップラーメンを日本に持ち帰ってきた
今回の旅行では台湾で売っていた牛肉麺のカップ麺をお土産として日本に持ち帰ってきました。海外から日本に肉製品の持ち込みはできないと思っていたのだけど、レトルト処理されている物であれば問題ないらしい。手荷物引き取り所に併設された動物検疫で検査済の証明をもらって持ち込み成功。これなら台湾で食べないで持って帰ったほうが良さそうだね。
ところで「どうせ見られないから」などと言ってこっそり持ってこようとしている人をたまに見かけるけど、ちゃんと申告しましょうね……。

少しずつだけど、言語学習の成果を感じられる台湾旅行
昨年4月に台湾へ行った際、全然言葉がわからないことにジレンマを感じて申し込んだ台湾華語の教室も約1年が経過。必死に……って程ではないのでスローペースではあるものの、着実に使える単語や聞き取れる言葉が増えていることを実感できた台湾旅行でした。
でもまだまだ会話は難しいので、普通にペラペラ話せるようになるまでは引き続き特訓かな。きっと普通に話せたら、台湾旅行はもっと楽しいものになるはず。さて次に行く10月までにどこまで上達できるかな(自分次第である)。

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