最近あんまり温泉に行ってなかったけども、今回の大分旅行は久しぶりの温泉を満喫する旅行。大分県九重町にある「筋湯温泉」と別府温泉を楽しんできます。別府は結構いい宿に泊まるんだけど、泊まる目的が謎かもしれない。
少しゆったりと羽田空港から出発
今日の飛行機は9時55分発。それより前の便もあるんだけど、それは6時台だから間に合わないんだよね。さすがに前泊するほどのことでもないので始発以降で行ける便を予約しました。帰りも16時くらいなので、行きも帰りもそんなに早くも遅くもない感じ。
品川から羽田空港まで(京急本線・空港線)
「ゆっくり」とか言いながらも家を出発したのは5時台。どうせラウンジで過ごすので、早めに空港に着いていたほうが安心感があるんだよね。久しぶりに平日出発で来たんだけど、この時間でも列車って混んでるのね。常磐線からの東海道線直通列車に乗ったら想像以上に混雑していてびっくり。

いつもは遅い急行に悩まされがちだけど、今日は快特でした。快特ならば停車駅は「京急蒲田」「羽田空港第3ターミナル」「羽田空港」だけなので快適。混んでて座席が確保できなかったのは残念だけど。

- 列車番号 576K
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路線名称
品川 → 京急蒲田(京急本線)
京急蒲田 → 羽田空港(京急空港線) - 列車種別 快特
- 運行区間 宗吾参道 → 羽田空港
- 乗車区間 品川 → 羽田空港
- 発着時刻 6時47分 → 7時05分
京成の車両だったんだけど、京成だと頑な(?)に「快速急行」って表記するよね。快特って略称ではなく京急的には「快特」って種別ではありつつも、まあ伝わるから良いでしょってことなのかもしれない。

「東京パノラマライン」なんてまたよくわからない愛称を付け出した東京モノレールに比べると景色を楽しめるわけではないけども、京急蒲田周辺は高架なので街並みを眺めることが出来ます。良い感じの雲で秋がやって来たなぁって感じる。

羽田空港のパワーラウンジで休憩
羽田空港に到着して保安検査を通過。搭乗口は「52」というので若干嫌な予感がして案内図を見てみると、やっぱり旧サテライト行きの通路の途中。ラウンジからは近いけど、ちょっと遠いなって感じる立地です(まあ47とかよりはいいんだけど)。

ソラシドエアに乗るときの定番「POWER LOUNGE NORTH」にやってきました。ここ最近はセゾンカードの国内空港ラウンジの利用制限が増えたりと、以前に比べて無料ゴールドカードでのラウンジ利用が厳しくなってきている状況。さすがにANAカードは制限されないよね?

ドリンクはトニックウォーターとカフェオレ。毎回こういう組み合わせで飲んでいる気がする。トニックウォーターって苦みがあっておいしいんだよね。

羽田空港から大分空港まで(ソラシドエア|SNA96便)
ラウンジで過ごしていると時間が経つのが早い。気が付いたときには出発時間の20分前になっていたので、そろそろ準備を整えて出発です。あんまりギリギリになるとダッシュすることになっちゃうので、10分くらいの移動時間があると安心できる感じ。

搭乗口に来ると既に「GROUP 3」までの搭乗が行われていました。ソラシドエアではANAのようにステータスでの優先搭乗は行われていないので、単純に後方とか窓側みたいな順番で割り振られています。

天候はどんよりだけど、無事に大分空港に到着。今日も明日も雨、最終日だけは晴れてくれる予報です。ハーモニーランドとか行くか迷っているけど、行くなら最終日だよなぁ。

サンリオのキャラクターがお出迎え
大分空港は現在サンリオの「ハーモニーランド」とコラボして「大分ハローキティ空港」という愛称が付けられています。当初は万博終了までの予定でしたが、好評のために延長されて2026年3月末までとなっています。
降りた瞬間からサンリオのキャラクターがお出迎えしてくれて、手荷物受取所にはいろんなキャラクターが待っています。でも推しのメルちゃんは?



いろいろ見ていてもメルちゃんが居ないなぁと思っていたんだけど、外に出たら居ました。でももっと目立ってほしいなぁ。

レンタカーを借りて九重町に向かいつつ散策
今回は大分空港からレンタカーで出発。いつ予約したのかすっかり忘れてしまいましたが、安かった記憶のあるタイムズレンタカーが今回の足。カーシェアだと距離料金が高すぎるので通常のレンタカーのタイムズです。
車種はランダムだったけど、トヨタのアクアが出てきました。ハイブリッドで燃費も良いので大当たりな感じ。

地元産の「タコ天ぷら」が食べられるお店「助六」でランチ
大分空港に到着したのは12時ごろ。先に昼ご飯を食べておこうかなと思ってお店を調べていると、地元「国東産」の地タコの天丼が食べられるお店を発見。大分といえばとり天も有名だけど、とり天は後からでも食べそうだからとタコを食べに来ました。
大分空港からは車で数分程度、お店に到着。店の前にあるJA(農協)に車を停められます。外から見ると歴史ありそうな雰囲気のお店だけど、中はリノベーションされていておしゃれな雰囲気に。ギャップに驚きます。

天ぷらやお刺身定食などもあって迷ったけど、やっぱり最初の目的だった「助六たこ天丼」をオーダー。お値段は1,100円です。どんなのが出てくるか楽しみ。

しばらく待って出てきたのがこちら。天丼とお味噌汁、それに漬物のセットです。天丼にしては珍しくタレが掛かっていないので、天つゆを付けていただく感じみたい。天ぷら定食ご飯乗せって雰囲気?

天ぷらは揚げたてで、たこの他にキスとたまねぎ、茄子、かぼちゃといった野菜天ぷらも乗っていてボリューム満点。そしてたこは中で切られているので食べやすく、肉厚で弾力があって美味しかった。でもこれ、一体どうやって作ってるのか、ちょっと気になりますね。
サクサクの天ぷらをたっぷり食べられて大満足。ごちそうさまです!

別府で有名なパン屋さん「友永パン屋」へ
道中別府市内を通るので、以前から気になっていたお店へ。「友永パン屋」というお店で、行列になるほどの人気店。でも日曜日定休だったからこれまで行けなかったんだよね。

購入したのはチーズフランス(150円)とつぶあん(130円)。大きさはちょっと小ぶりだけど、生地がしっかりしていて結構食べ応えがある。チーズもたっぷりでおいしいし、つぶあんも甘さがパンと良い感じ。さすが人気があるだけありますね。

雨も悪くない? 雲がただよう幻想的な光景
なんだか今日は雨で残念だなぁって思ってたんだけど、ふと山道を走っていると雲が低く下りて来ていて幻想郷のような雰囲気になっていました。これ撮影してから休憩していたら違う景色になっていたのでその時だけの光景。雨も悪くないのかもしれないね。

山道の道中にある公園にあった「正一位大久保稲荷神社」
山道を走りながら「トイレ行きたいなぁ」って思っているとカーナビの地図に「由布ゆのひら森林公園」を発見。大き目な公園なのでトイレくらいあるかなと思って寄り道。
入口の駐車スペースに車を停車させると鳥居を発見。なんだか奥の方に鳥居が続いているので行ってみましょう。横の看板を見ると「正一位大久保稲荷神社」と呼ぶらしい。

舗装された坂道を進んで行くと鳥居が並んでいます。こういう鳥居がたくさんあるのって稲荷神社っぽい。

高台の頂上にはきれいに整備された本殿が佇んでいました。入口には2匹のキツネさんも座っています。お賽銭を入れてお参りをしてきたんだけど、お参りをしている瞬間に遠くから動物のような鳴き声が。歓迎してくれている……? のかな。
ちなみにこの先に「奥の院」があるらしいんだけど、気づかなかったのでここで戻っちゃった。まあ雨も降って来ていたしね。

神社の帰り道、ひっそりと少し離れた場所にある祠を見てきました。木板に書かれた文字を見ると昭和3年に造られたものらしく、温泉街の人の名前が書いてありました。稲荷神社が近いことだし、商売繫盛的な意味合いなのかな。

絶景を楽しめる展望スポット「九重“夢”大吊橋」へ
この辺りをGoogleマップで見ていた時から名前を見ていた「九重“夢”大吊橋」が経路上にあるっぽいので、どんな感じなのかな~って見に行ってみました。入口でスタッフがいて「渡りますか~?」と聞かれたので見に来たというと通してくれた。知らなかったんだけど最終入場10分前だったみたい。
入場料は500円で往復して戻ってこれます。この時間だったからか人も少なかった。

このつり橋からは「震動の滝(男滝)」「女滝」の2つを見ることができます。一体どんな滝のかというと……。

曇っているからもやってしまっているけど、右に見えるのが「震動の滝(男滝)」で左に見えるのが「女滝」です。本当は真ん中あたりに「小滝」「孫滝」があるみたいだけど、水量が少ないから見えないらしい。

女滝をズームアップ。高低差もあって迫力ある滝です。「震動の滝(男滝)」は近くから見られるみたいなんだけど、こっちは行けないっぽい?

渡り切って反対側から橋を撮影。まだ少し紅葉にはなってなかったけど、紅葉の時期にはかなりきれいそう。

筋湯温泉にある静かな温泉宿「たからや旅館」に宿泊
本日の宿泊先は、大分県九重にある「たからや旅館」です。なんが温泉街の場所が良い感じだし、料理もおいしそう、温泉の泉質も評判高いってことで選びました。

専用の駐車場は無いので、上にある温泉街の公共駐車場に車を停車させて歩いて向かいます。宿までは数分だけど、急な坂道になっているのでスーツケースとかは先におろしてきた方が良いかも。
「ザ・旅館」という佇まい。昔ながらの旅館だけど、中はリノベーションしているらしい。

中に入ると雰囲気溢れるロビーで、こういう感じ好き。ちなみに浴衣はここから持っていくようです。

部屋があるフロアに来ると純和風をイメージしたかのような光景です。外国人とかにもウケそうだけど、きっと外国人は黒川温泉とかに行くんだろうな(ふと黒川温泉のレビューを見たら外国人ばっかりだった)。
なお洗面台やトイレは共用となっています。私は気にならないけど、気にする人は要注意。

部屋は6畳の和室で広縁もある旅館スタイル
それでは部屋へ。今回の部屋は6畳の和室でした。布団は既に敷かれているので気兼ねなく過ごすことができます。部屋の中にはテレビや金庫、空気清浄機などが設置されていますが冷蔵庫はありませんでした。

旅館の和室でおなじみの広縁。こういうの2人で来ていればゆったり話しながら過ごせそうだけど、1人でしか泊まってないのでちょっと寂しい。

机の上にはお茶請けのお菓子が置いてありました。ちょっとしたことだけど嬉しいよね。

部屋の中には旅館名の書かれたポーチとタオルが入っていました。旅館宿泊の楽しみの一つだよね。

焼き肉やお刺身もある品数豊富な夕食
すでに夕食ができているとのことで食堂へ。おいしそうな牛肉やお刺身、魚の塩焼きなど品数豊富なラインアップ。地元産の食材を中心にした手作り料理が中心の食事です。

ヤマメっぽい塩焼き。柔らかくておいしい。

これはマスのお刺身かな。しっかり脂も乗っていてご飯が進みます。もっと食べたいなぁ。

味噌焼き茄子。こういう丸茄子で作るの良いよね。なかなか家だと作るのが面倒なので旅館とかで食べられると嬉しい。

お吸い物。しいたけと甘い梅が入っているなんて珍しい。

そしてメインディッシュの焼肉。適度な脂身があって見ただけでもおいしそう……! 火を付けて焼いていきましょう。

蓋が無いので油が飛び散りまくるのが気になるけど、おいしそうに焼き上がりました。めちゃくちゃ柔らかくておいしくてさらにご飯が進む。思わずお代わりしてしまいました。
他の前菜とかも全部食べてお腹いっぱい! ごちそうさまでした~!

源泉かけ流しの天然温泉が楽しめる浴室
ここは温泉街なので、もちろん浴室は温泉。源泉かけ流しの新鮮な温泉がたっぷりと楽しめるし、行ったときには誰も居なかったのでゆったり入れました。泉質は「ナトリウム-塩化物泉」で、こんな山奥でも塩化物泉があるんだなぁと驚き。なんだか温かい海に入ってるような気分でした。
ちなみにこの旅館では近くにある共同浴場に1回無料で入ることができますが、泉質自体は大きく変わらないみたい。なので温泉に入りたいだけならば、宿の温泉だけでも良いのかなって気もする。そして露天風呂はメンテナンス中だとか……残念。


明日は九重周辺を散策しつつ、夕方ごろに別府へ
明日の予定はあんまり考えていないけども、とりあえず近くにある温泉が湧き出ている場所を見に行ったり湿原に行ったりと九重周辺を中心に見ていきたいなって思ってます。あとは温泉地だから良い感じの野天温泉が無いかと期待しているんだけど、良いところあるのかな。
そして宿は別府市内なので、あんまり遅くならない位に到着したいなと考え中。結構いいところに泊まるので滞在も楽しみたいしね。


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